書籍紹介
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/05/30 00:37 投稿番号: [1993 / 62227]
6月にはIWC総会が始まり捕鯨問題も盛り上がります。それまで少々薀蓄をと思う方にはいくつかの書籍をご紹介。
入門向き新書版・文庫本
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肩こらずに2時間で読めます、安いし。
「クジラは昔陸を歩いていた」大隈清治(PHP文庫)→鯨類研究の第一人者
「クジラと日本人」大隈清治(岩波新書)→上記の改版といった位置づけ。
「クジラは食べていい!」小松正之(宝島社新書)→水産庁のお役人さん。
「クジラと日本人」小松正之(青春出版社)→これも上記の改版に近い位置づけ。
捕鯨問題関連図書
「くじら紛争の真実」小松正之(地球社)→現在ベストな捕鯨問題の本。
「なぜクジラは座礁するのか?」森下丈二(河出書房新社)→水産庁のお役人さん著。
「クジラを捕って考えた」川端裕人(PARCO出版)→調査捕鯨同行記
「動物保護運動の虚像」梅崎義人(成山堂)→文句なくお勧め。
「紛争の海」秋道智彌/岸上伸啓(人文書院)→イヌイットの捕鯨関連あり、少し難しい。
「クジラとイルカの心理学」青土社編集部編(青土社)→反捕鯨/捕鯨バトルロイヤル。
「クジラへの旅」柴達彦(葦書房)→この方は船乗りの視線から書いています。
鯨類の生態関連
「鯨と海のものがたり」奈須敬二(成山堂書店)→海洋の全体像が分かります。
「クジラの生態」笠松不二男(恒星社厚生閣)→調査捕鯨の成果集。
「クジラのはなし」大隈清治(技報堂出版)→入門書。
「マッコウクジラの自然誌」加藤秀弘(平凡社)→肩こらないです。
「ニタリクジラの自然誌」加藤秀弘(平凡社)→肩こらないです。
「イルカ・クジラ学」村山司・中原史生・森恭一編著(東海大学出版)
「ここまでわかったイルカとクジラ」村山司・笠松不二男(講談社)
「イルカはなぜ鳴くのか」赤松友成(文一総合出版)
捕鯨史
「くじらの文化人類学」ミルトン・M・R・フリーマン(海鳴社)
→捕鯨は日本の伝統文化と思う向きには必須。地方に今も根付く捕鯨文化の解明。
「鯨と捕鯨の文化史」森田勝昭(名古屋大学出版社)→非常にまとまりがいい本です。
「日本捕鯨史話」福本和夫(法政大学出版社)→初版1930年の大著!
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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