森下氏はゼロにされたのが「裏切り!」と
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/07/03 07:12 投稿番号: [19310 / 62227]
臆面もなくナショナリスティックに騒いでいる。
しかしそれはスジ違い(言いがかり)というもの。
なぜならゼロにされたのは、捕鯨問題とは
関係ないこと(MS法)に起因しているからだ。
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アメリカ200海里内における日本漁船に対する
漁獲割り当てがゼロになったのは88年。
しかしそれは捕鯨問題とはまったく関係ない
方策(マグナソン・スティーブンス法「MS法」)から決まったこと。
「日本がモラトリアムに対する異議申し立てを撤回」云々を協議した
日米協議が行われたのが84年11月。
(モラトリアムの実質的発動である85年の直前!)
その日米協議においてアメリカは日本に対して
「もし異議申し立てを撤回しないのであれば
アメリカの排他水域での85年度における日本に対する
漁獲割り当てを84年度の半分にし、
そしてさらに86年度にはゼロにする」
(パックウッド・マグナソン法「PM法」)
「もし異議申し立てを撤回するならば
モラトリアムの実質的発動を2年先送りして87年にする」と提案し、
結局日本は異議申し立てを撤回する提案を了承する。
そして実際、モラトリアムの実質的発動は87年であったわけだから
アメリカはその84年の日米協議においての
“約束は守った”ってことを意味している。
つまりもし「裏切り!」と騒ぐのならばそれは
その「2年先送り」が反故にされた場合に限って
言えることなのだ。
しかし約束は守られた。
これのどこが「裏切り!」ってことになるというのだ?
言いがかり、そう正しく「言いがかり」以外の何者でもないってことだ。
これは メッセージ 19309 (jacpa0222 さん)への返信です.
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