非協調的、わがままという印象
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/06/19 07:25 投稿番号: [19152 / 62227]
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2007年6月16日 (土)
◆最終日の全体会は昼過ぎには終わることも多いのに・・・
2週間とう長丁場のCITES CoP14も、いよいよ最終日となりました。委員会で決まったことが全体会で最終的に採択されるわけですが、議長が結果を読み上げ、やや形式的に採択が進んでいくことが通例です。ただし、それぞれの議題について3分の1の賛成が得られれば、討議の再開ができます。今回もいくつかの種の附属書改正提案についてそうなるだろうと予想されていましたが、実際はそれ以外の附属書改正提案以外の2つの議題で大もめになりました。実質的にブロックしたのはいずれも日本です。
まず、「附属書の定期的見直し」の議題です。第Ⅰ委員会でナガスクジラなど大型クジラについては、見直しの対象としないという決定がされていました。この議題についてパラオやカリブ海諸国などが議論を再開する提案をしました。これらの国が日本政府の意向に沿った発言をしているということには、(公式にどうかは別として)疑いを挟む人はいないでしょう。そして投票になった結果、否決されました(3分の1未満)。しかし、今度は、議長の議事進行手続がおかしいとして異議が相次ぎ、討議が空転。議長の議事進行が妥当かどうか投票されましたが、異議は否決。それにもまた異議が出され、さらに討議は空転、昼休みを挟むことになりました。締約国会議事務局がこれまでの手続について説明をしましたが、それでも島嶼国らから意見が相次ぎました。パラオは、わざわざ「これは捕鯨の問題ではない、附属書の定期的見直しは決められた手続である」と述べ苦笑を誘えば、日本は、パラオに同情する、その意見に同感であるとすました発言をしていました。結局、早く次の議題の討議に移るべきだという提案が出され、投票になった結果、過半数を大きく上回り、ようやく次の議題に移りました。非常に非生産的な時間の浪費と感じました。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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