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ミンク間引きによるシロナガス回復論に反論

投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/04/18 06:12 投稿番号: [18677 / 62227]
南極水域では甲殻類がミンククジラの餌である。そのうちで最も重要なのは
ナンキョクオキアミ(Euphausia superba )である。それより少ない頻度で、
スピニフェラオキアミ(Euphausia spinifera) とプランクトン性カイアシ類(Calanus tonsus)
が見つかる(大隅清治他1970年、Ohsumi, S., J. Masaki and A. Kawamura. 1970. Stock of
the Antarctic   minke whale. Sci. Rep. Whal. Res. Inst. No. 22.)。
(16行飛ばして)
食物をめぐる他のクジラ種との競合は事実上存在しない(第7表:胃内容生物表)。
多くの研究者たちがミンククジラ、ザトウクジラ、ナガスクジラの間に
食物をめぐる競合があると推測してきた。しかし最近の研究はこの競合
を打ち消した。ナガスクジラは他の2種よりもはるかに岸から遠いところで
摂食し、ミンククジラはザトウクジラより岸に近いところで摂食するから
である(Perkins and Whitehead, 1977; Piatt et al.,1989)。これらのクジラは、
異なった水深で摂食すると推測される。ナガスクジラはザトウクジラより深く、
ザトウクジラはミンククジラより深いところで摂食するらしい。
[ V.E.Sokolov, Arsenev, V.A., "Baleen Whales" 2006., Science Publishers. p.80 ]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1166744711/517
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