Re: なぜ日本が集中的に非難されるのか
投稿者: blade1owner 投稿日時: 2007/02/24 19:45 投稿番号: [18067 / 62227]
文化摩擦・政治的摩擦に対して一々「はい解りました。じゃあ止めます」とかでは何も解決せんでしょうに。現実には、反対派はIWCの正常化会議すらボイコットするという先鋭ぶりですので、形だけの譲歩は無意味です。
また
>なぜ日本が集中的に非難されるのか
と言う問いは正しくないかと。
アイスランド、ノルウェーといった捕鯨国も等しく攻撃に晒されているが、彼らは毅然と反論し粛々と捕鯨文化を継承している構図なだけです。
よく、日本は南極海に手を出したからいけないという反対論もありますが、南極が人間による不可侵領域であった事は無く、常に漁場として存在しています。白身魚として有名な銀ムツ(メロ)も南極海産が主ですので、鯨を不可侵にするなら、いっそこの海域における全ての漁業も等しく不可侵でなければおかしいです。海域が問題なのならば。
先日日本で開催されたと聞くIWCの席上でも討議されているように鯨不可侵の理由が科学的根拠を持たない屁理屈に過ぎないので、こんなミスマッチな現象も起きます。確かに、海外の左派系メディアは環境政党には心情的にシンパシーを感じるのか、彼らの主張をセンセーショナルな記事に仕立てて並べますが、それをその国の国民が激しく支持しているのかとは別問題です。
それよりも、反捕鯨国の中でも世界の大国アメリカが政府機関のバックアップを全面に受けたアラスカ捕鯨を今も行っているという事実は、反捕鯨運動というものが政治の問題なのだという事を浮き彫りにしています。
だから科学根拠の真っ向勝負では埒が空かないのは事実だと思いますが、ならば延々と戦うしか当面は選択肢も見当たりません。
それはさておき我々、グリンピのような扇動主義的宣伝に騙されないように考える力を保たねばなりません。文化を人工的に強制デリートして良いわけはありませんので。。。ということです。
これは メッセージ 18064 (fluffy_bunnyjp さん)への返信です.
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