水産業に関して
投稿者: number9456 投稿日時: 2002/10/12 13:53 投稿番号: [1798 / 62227]
思いますが、管理捕鯨のみで捕鯨再開をねらうのは古い考えであると私は考えます。先のいくつかの話しを踏襲しながらいきたいと思いますが、
1.漁業者の後継者不足
これは先の議論にもでていましたが、問題点としてあげられるでしょう。
捕鯨論とは関係ないという方がおられますが、捕鯨も漁業の一部です。捕鯨再開しても捕る人がいなければ意味がありません。
対応としてはもっと水産業全体を守れる後継者の育成につとめないといけないのではないでしょうか。
2.化学物質汚染による海の汚染
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3160ここで見て頂きたいのはクジラのPCB汚染についてです。生体のPCBに関してはアルカリ分解法などを使用するので現実はこれよりも少し高い濃度で検出される可能性があります。かなり高い濃度が検出されているようです。
ここで、いいたいのはクジラを食べるなということではなく、捕鯨しなくとも数が減少する可能性を指摘していると考えてもらいたい。
PCBに限らず近年海は色々な化学物質にて汚染されています。
また、うろ覚えですが南極でもアザラシかペンギンが化学物質に汚染されている事が愛媛大学の研究チームより報告されていたと思います。(未確認ですのでもう少し確認します)
自然界での生物の大量突然死には、化学物質の汚染の可能性も指摘されています。また、環境ホルモンの危険性に関しては私が指摘するまでもないかと思います。
確かに管理捕鯨は優れたものですが、化学物質汚染物質の影響をうければ保護しているクジラの絶滅する危険性があります。
絶滅までに至らなくとも、大量奇形種発生を引き起こすかもしれません。
化学物質汚染はある程度何を引き起こすか予想できますが、管理捕鯨の想定外の出来事を引き起こす危険性があります。しかも、速効性のものと遅効性のもの両方を伴うといわれています。
管理捕鯨に過信することなく海の環境保全にも力を注ぎ、諸外国にそのことをアピールすべきです。
結論をいうと管理捕鯨に加え、海の環境保全をもっともっと積極的におこなうということです。
続く
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/1798.html