>面白い
投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/07/25 23:57 投稿番号: [1739 / 62227]
>毎回、お答え下さってありがとうございます。
→いえいえ、こちらこそ。
ほぼ毎日、おかしい輩を相手にしているので、普通にお相手頂ける方にホッとしているのは当方ですので。
>昨日図書館で「くじら紛争の真実」という本を読みました。(まだ途中ですが)おもしろかったです。
→是非、買って手元において読んでください。いい本です。
最後まで読んで見てください。色々なことが見えてくると思います。
疑問が色々沸いてくるでしょうし、場合によっては余りの理不尽に腹が立ってくるかも知れません。
>価値基準は「人」として無視はできない、けれど、倫理的な判断は個々の価値観、国の文化によるもの。捕鯨推進派と反捕鯨派の論争の原因は、「単位の違う物を一つの物差しで比べようとしているから」ということでしょうか?
→大御所の先生がこんなことを書いています。
「 人は生活する環境によって物の見方が違ってくる。それは鯨に対しても同様である。自然環境の厳しい地域で生活する人達にとっては、鯨は人間の生存を保つために必要な生物資源であり、一方豊かな環境にいる人達にとっては、鯨は人の友達として映る。ギリシャ・ローマ時代の豊かなヘレニズム文化においては、鯨類は後者として捉えられ、その文化に根差す現在の恵まれた西欧社会においては、鯨類は人間が殺して利用すべきでないとする思想が支配的である。その一方では、極地に生活してきたイヌイットや北欧の人々や、国土が狭く四面を海に囲まれた日本や太平洋島礁国の人々にとっては、鯨類は海からの恵として捉えられ、鯨類の利用は永い歴史を通じて築いてきた文化となっている。鯨についてのこれらの二つの考え方と、それによって培われてきた文化の相違を理解しないと、今日の「鯨問題」を見誤ることになる。」
(出典:クジラとイルカの心理学 青土社 収録「鯨と人間の関わり合い 大隈清治」)
>また、鯨に依存度の高い国や地域で、反捕鯨の動きにより、捕鯨を止めざるをえなかった国や民族というのにはどのようなものがあるのでしょうか?もしご存知でしたらお教えください。
→「くじら紛争の真実」のP99にトンガの話が少しだけありますが、要するに詐欺にあって捕鯨を放棄させられて、ニュージーランドから地元では食わない羊肉の脂身部分を買って食う羽目になって、健康問題で大変なようです。小松正之氏の著作には大抵触れられています。
>乗船させてもらいたいっす。そして、食べたい!!
→もし、体力には自身をお持ちで、船を苦手としない。どちらかと言うと船なら荒れた海でも得意というタイプの方でしたら。こちらのサイトにある捕鯨社へコンタクトしてみるのもいいかも知れませんね。
http://homepage2.nifty.com/jstwa/shozaichi13.htm
→いえいえ、こちらこそ。
ほぼ毎日、おかしい輩を相手にしているので、普通にお相手頂ける方にホッとしているのは当方ですので。
>昨日図書館で「くじら紛争の真実」という本を読みました。(まだ途中ですが)おもしろかったです。
→是非、買って手元において読んでください。いい本です。
最後まで読んで見てください。色々なことが見えてくると思います。
疑問が色々沸いてくるでしょうし、場合によっては余りの理不尽に腹が立ってくるかも知れません。
>価値基準は「人」として無視はできない、けれど、倫理的な判断は個々の価値観、国の文化によるもの。捕鯨推進派と反捕鯨派の論争の原因は、「単位の違う物を一つの物差しで比べようとしているから」ということでしょうか?
→大御所の先生がこんなことを書いています。
「 人は生活する環境によって物の見方が違ってくる。それは鯨に対しても同様である。自然環境の厳しい地域で生活する人達にとっては、鯨は人間の生存を保つために必要な生物資源であり、一方豊かな環境にいる人達にとっては、鯨は人の友達として映る。ギリシャ・ローマ時代の豊かなヘレニズム文化においては、鯨類は後者として捉えられ、その文化に根差す現在の恵まれた西欧社会においては、鯨類は人間が殺して利用すべきでないとする思想が支配的である。その一方では、極地に生活してきたイヌイットや北欧の人々や、国土が狭く四面を海に囲まれた日本や太平洋島礁国の人々にとっては、鯨類は海からの恵として捉えられ、鯨類の利用は永い歴史を通じて築いてきた文化となっている。鯨についてのこれらの二つの考え方と、それによって培われてきた文化の相違を理解しないと、今日の「鯨問題」を見誤ることになる。」
(出典:クジラとイルカの心理学 青土社 収録「鯨と人間の関わり合い 大隈清治」)
>また、鯨に依存度の高い国や地域で、反捕鯨の動きにより、捕鯨を止めざるをえなかった国や民族というのにはどのようなものがあるのでしょうか?もしご存知でしたらお教えください。
→「くじら紛争の真実」のP99にトンガの話が少しだけありますが、要するに詐欺にあって捕鯨を放棄させられて、ニュージーランドから地元では食わない羊肉の脂身部分を買って食う羽目になって、健康問題で大変なようです。小松正之氏の著作には大抵触れられています。
>乗船させてもらいたいっす。そして、食べたい!!
→もし、体力には自身をお持ちで、船を苦手としない。どちらかと言うと船なら荒れた海でも得意というタイプの方でしたら。こちらのサイトにある捕鯨社へコンタクトしてみるのもいいかも知れませんね。
http://homepage2.nifty.com/jstwa/shozaichi13.htm
これは メッセージ 1738 (kimko22 さん)への返信です.
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