紀伊民報6月14日
投稿者: tom44 投稿日時: 2002/06/17 01:55 投稿番号: [1721 / 62227]
新宮高校文化祭
クジラのこともっと知って!
ミンククジラの竜田揚げ無料試食
http://www.agara.co.jp/DAILY/20020614/20020614_002.html
「調査捕鯨や文化の保全を目的とした捕鯨は、もっと認められてもよいのではないか」―山口県下関市で開かれた第54回国際捕鯨委員会(IWC)年次会議の論議を知った県立新宮高校(上田邦生校長)の生徒たちが11、12日、同校の文化祭でクジラの資料展示やミンククジラの竜田揚げの無料試食を催した。
企画したのは3年5組の43人。約1週間かけ、捕鯨やクジラ文化をめぐる現状を調べ、「クジラは日本の文化であり、その積極的な保全も有効利用も私たちの責務」との結論に達したという。
下関でのIWC会議をテレビで見た井上祐人君(17)が「わが校の校区には古式捕鯨発祥の地として約400年の歴史を持つ太地町がある」と、文化祭企画を提案。クラス全員で取り組んだ。
生徒たちが力を入れたのは資料展示。IWCでの日本の対応や提出された主な要求・反論、IWCの問題点、反捕鯨国の主張の推移、太地における捕鯨の必要性などをまとめ、資料や写真も添えた。
12日には「世界に誇る貴重なクジラ文化に理解を深めて」と、クジラの肉15キロ(約250〜300食分)を竜田揚げに調理して、生徒や教員、一般に振る舞った。太地町に相談したところ、日本鯨類研究所(東京都)がクジラ肉を無料で分けてくれたという。
生徒たちはクジラの肉に粉をまぶして油で揚げ、小皿に取り分けて、来場した同校生や市民らにサービス。伊奈浩規君(1年)は「クジラの肉は初めて。おいしかった」、網野祐介君(同)は「小学生のときに太地で食べた味」と話した。
太地町の濱中節夫町長は「文化祭でクジラについて取り上げていただいたことは非常にありがたい。若い世代がクジラを通じて文化を学び、多方面に広がっていけば大変うれしい」と話している。
【文化祭で市民らにミンククジラの竜田揚げをサービスする高校生(12日午後、県立新宮高校で) 】
これは メッセージ 1720 (jaway さん)への返信です.
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