IWC閉幕<西日本新聞
投稿者: tom44 投稿日時: 2002/05/25 08:28 投稿番号: [1687 / 62227]
調査捕鯨
審議されず
IWC総会、対立残し閉幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020525-00000026-nnp-kyu
山口県下関市で開かれていた第五十四回国際捕鯨委員会(IWC)年次会合総会は最終日の二十四日、特別に捕鯨が認められている四カ国五地域の先住民の捕獲枠見直しなどについて討議し、採決で米国、ロシアが共同で修正提案したベーリング海のホッキョククジラ捕獲枠案を再び否決。捕鯨国、反捕鯨国が激しく対立した総会は、最後まで歩み寄りが見られないまま五日間の日程を終え、閉幕した。
前日否決された、米ロ共同提案による米アラスカ州のイヌイットとロシアのチュクトカ人のホッキョククジラ現行捕獲枠を五年間継続する案をめぐっては、米ロが捕獲数を減らす修正案を提示。採決では、日本などが再び反対票を投じ、賛成票が可決に必要な四分の三に及ばなかった。
採決に先立ち、日本は同案に従来の主張を半減した沿岸小型捕鯨のミンククジラ捕獲枠年間二十五頭を盛り込むよう要求したが、議長裁定で退けられた。デンマークなどが求めていた先住民捕獲枠は加盟国の話し合いによる合意で承認された。
イヌイットや沿岸小型捕鯨の捕獲枠については、日米協議などで妥協点を探るほか、新たな捕鯨管理の枠組みとして日本が早期完成を目指す改訂管理制度(RMS)に関しては今秋開催が決まった政府代表者級による中間会合で話し合われる。
新たにイワシクジラの捕獲などを盛り込んだ日本の調査捕鯨拡大計画については、捕鯨(持続的利用)派が奨励決議案を、反捕鯨派が自粛を求める決議案を提出したが、「両派の議論は出尽くした」とする議長裁定でいずれも審議まで至らなかった。
このほか、加盟国の分担金を本年度から四年間、発展途上国の負担を軽減する方式に変更することを可決した。
次回年次会合は来年五月、ドイツのベルリンで開催される。(西日本新聞)
[5月25日2時50分更新]
これは メッセージ 1686 (tom44 さん)への返信です.
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