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苦悩のWWF

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/04/10 23:54 投稿番号: [1617 / 62227]
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2002/p02040801.htm
プレスリリース
  WWFジャパンは、4月1日発行の会報『WWF』において、クジラ問題に関するWWFの方針と見解を発表しました。
  4月3日午前中までホームページ上でも公表しておりましたが、現在は掲載を控えています。それは、WWFジャパンが、商業捕鯨を今すぐに再開するよう奨励しているかのような報道が一部にあるためです。
  こうした事実はなく、また、4月1日に発表した方針と見解は、今も変わるものではありません。しかし、当方の文章表現の中に、誤解を生じさせやすい部分があるというご指摘を受けておりますので、一端、公表を差し控えさせていただいています。
  WWFジャパンは、一連の誤報に関し、下記のとおり報道発表を行ないました。クジラ問題に関するWWFの基本方針は、この発表の中でも述べさせていただいておりますので、併せてご参照いただければ幸いです。

2002年4月8日   WWFジャパンが商業捕鯨を奨励する新しい方針を採用したとする誤った報道について
  WWF ジャパンが「捕鯨が確実に持続可能な形で行われるためのいくつかの条件が満たされた場合に限り、商業捕鯨がありうる」と述べたことについて、多くのニュースが流れています。その一部には、WWFジャパンが商業捕鯨の再開を奨励している、という趣旨のものが見受けられますが、これは正しくありません。WWF ジャパンとWWFインターナショナルは共に、大規模な捕鯨が再び行われ、クジラ類が再び危機にさらされることに対して、強く反対しています。WWFジャパンの発言によって報道機関、一般の方々、そしてWWFジャパンの会員の間に大きな混乱と誤解を招いたことは、たいへん遺憾です。
  WWFインターナショナルとWWFジャパンの商業捕鯨に対する基本姿勢は一貫しています。WWFジャパンもWWFインターナショナルも、商業捕鯨を奨励したり推進する主張は一切していません。私たちは捕鯨について厳格で効果的な、予防原則に基づいた改訂管理制度(RMS)が完成し、現在行われている捕鯨活動(日本の調査捕鯨も含みます)が、RMSの下で国際捕鯨委員会(IWC)によって管理されていくことを強く求めています。
  WWF ジャパンは会員向け会報『WWF』の2002年4月号で、クジラ問題に関する見解を公表しました。これはクジラ問題と国際捕鯨委員会のあり方に関するWWFインターナショナルの方針に基づいて、WWFジャパンの見解を日本の会員向けに詳しく解説することを意図したものです。WWFジャパンの見解はWWFインターナショナルの方針から逸脱する、あるいは矛盾するものではありません。一部の報道(外電)に見られるような、WWFインターナショナルによって承認されていない見解を、WWFジャパンが一方的に発表したという事実はありません。
  WWF ジャパンは会報で発表した見解の中で、日本政府による「クジラが魚を食べすぎている」という主張を強く批判しています。日本政府の主張は、漁業資源に対してクジラが過剰な捕食圧をかけ、その結果、漁業資源に悪影響が現れるかもしれないという仮説を、疑う余地のない事実であるかのように誇張することで危機感を煽るものです。このような主張は日本政府に対する信頼を損なうものであり、あたかも日本政府が捕鯨活動の拡大だけに関心があって、資源保護には必ずしも真剣に取り組んでいない、という印象を与えます。
  WWFジャパンは科学的で合理的な対話を通じて、クジラ問題について国際的な合意が形成されることを強く望んでいます。WWFジャパンを含む国際組織であるWWFは、各国政府、そして各国の市民の間で理性的な対話が実現することが、混迷するクジラ問題の解決に不可欠であると考えています。
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