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WWFをめぐる動き

投稿者: tom44 投稿日時: 2002/04/08 00:33 投稿番号: [1615 / 62227]
捕鯨   過剰反応? 産経新聞社 4月5日16時13分

WWF日本「保護と利用の両立」   海外報道「再開キャンペーンだ」
  五月に山口県下関市で開かれる国際捕鯨委員会(IWC)年次総会を前に、世界自然保護基金(WWF)日本事務所は一日、「方針と見解」と題する文書を公表し、この中で「『保護と持続可能な利用の両立派』ともいうべき第三の見方が必要」と呼びかけた。WWFは国際的に反捕鯨運動をリードしてきた団体。この呼びかけは外国通信社を経て「日本は商業捕鯨再開のキャンペーンを始めた」と過剰に伝えられ、当の日本事務所は困惑している。

  AP通信は一日、WWF日本の「方針と見解」を「捕鯨再開に向けた日本のキャンペーンを助長するもの」と打電。ロイター通信も二日、同趣旨の記事を配信した。英ガーディアン紙も二日、「反捕鯨の立場を取ってきたWWF日本が商業捕鯨賛成に方針を転換した」と報じた。

  こうした報道を受けてWWF日本には、各国の報道機関から取材依頼などが殺到した。WWF日本の鯨問題担当、小森繁樹さんは「時間をかけてこちらの意図を説明したにもかかわらず、偏見に満ちた報道だ。冷静に対話しようといっている端から、ねじ曲げられた」と憤っている。

  「方針と見解」は一日、WWF日本事務所の機関紙とホームページに掲載された。この中で捕鯨反対、賛成の両者に「根拠ある意見を、対等な立場で冷静な対話を」と呼びかけ、「十分な個体数が生息していると科学的に推定されているクジラについては、持続的な利用が確実に行われるような、徹底した管理制度が設けられるのであれば、その利用を否定することはできない」という考え方を示した。

  WWFはスイスに本部を置く国際環境保護団体で、一九七〇年代から世界的な反捕鯨運動をリードしてきた。世界五十カ国に支部があり、IWC年次総会にも参加している。WWF日本の設立は約三十年前。平成五年に京都でIWC年次総会が開かれた際には捕鯨反対の側の立役者とみなされたこともあるが、小森さんは「基本的には、科学的根拠に基づく持続可能な捕鯨は容認する、という考え方を貫いてきた」と話している。

  今月末には下関市で、IWCの科学委員会の作業部会が始まる。昨年七月、英国放送(BBC)のインタビューに答えたWWF本部のゴードン・シェパード保護政策局長も「捕鯨反対を唱えているだけでは保護にならない」と柔軟な姿勢もみせており、WWF日本の方針が反映される雰囲気もできている。

  昨年七月、ロンドンで開かれたIWCの年次総会では、例年のように、反対派と賛成派が歩み寄る姿勢をみせないまま、幕を閉じた。九年ぶりに日本国内で年次総会が開かれる今度こそ、WWF日本が「方針と見解」で提唱するように「自分は正しいというアタマをリセットして、もう一度、はじめから冷静に考え直してみること」が求められている。

  WWF日本が発表した「方針と見解」の前文は次の通り(以下略)

http://www.excite.co.jp/News/searched_story/?nd=20020405161342&nc=ITIM-0405-03

・・・なかなかの混乱ぶり、愉快ですな。いままでのウソをつきとおすか、自己批判するか、潔くどっちかにすればいのに。あいまいな態度はいかんよ、ふふふ。
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