どうも「包括的評価」という言葉がネックに
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2006/11/05 07:08 投稿番号: [15786 / 62227]
なっているようなのでそれを取っ払いましょう。
「南極海全域のミンククジラ資源量(生息数)包括的評価」
↓
「南極海全域のミンククジラ生息数推定」
まず「南極海全域のミンククジラ生息数推定」を
行うためにってことで
1978/79年期からのIDCR(IWC主催のクジラを殺さない目視調査)が
その役割を担ったということ。
そしてその「生データ」を基に1990年に
「南極海全域のミンククジラ生息数推定」が得られたということ。
そしてそれとはまったく別に1987/89年期から
南極海全域ではない隔年での4区と5区だけの
JARPA(日本の殺してナンボの捕獲調査)が始まったということ。
この殺しの捕鯨は当初目視調査は行っておらず
(いつだか忘れたけど)後年行い始めたということ。
勿論この捕鯨は1990年の「南極海全域のミンククジラ生息数推定」には
まったく関係していないということ。
そしてこの目視調査から得られたデータが
「南極海全域のミンククジラ生息数推定」に
使われることを良しとする科学委員会での合意は
今の今までただの一度もなかったし
「使おうか?」なる意見も出たことなどなかったということ。
そりゃそうだ、なぜなら
特定の区域だけJARPAのデータからの影響を認めれば
「南極海全域のミンククジラ生息数推定」というものの
「科学的整合性」というものが失われてしまうからだ。
しかも目視調査の仕方が若干違う。
目視調査の仕方が若干違うそういった方法から得られたデータを
IDCR-SOWERのデータに加味すればそれはすなわち
「科学的整合性」の欠如を意味する。
実際ある年(1999年?)において4区だから5区かで
IDCR-SOWERから得られたデータと
JARPAから得られたデータとの間に有意な差が認められたが
もちろん「南極海全域のミンククジラ生息数推定」といった点においては
IDCR-SOWERから得られたデータのみが使われたという経緯などもある。
これは メッセージ 15783 (illustrious_hms さん)への返信です.
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