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Re: 設備投資の補助金も、休漁保証金も、

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/09/29 10:45 投稿番号: [14858 / 62227]
国慶節を目前に、こちらは最早バカンス気分なのだが・・・・

さて、Kちゃんは勝川氏のブログを相変わらず自論の「補強資料」に引用したい由。
でも、Kちゃんには勝川氏の話も問題の主旨も全然把握できてないのは、以前の事例から見ても間違いない(笑)。

それが、今回も全くのコメント・論評無しの引用になったわけだ・・・・(苦笑)。

ところで、氏は、水産分野の研究者の立場から、漁政に強い憤りを感じておられる。
その考え方自体には共鳴できるものもあり、政治・経済と科学の均衡を維持する事の難しさを感じる。

だが、漁業は資源回復のサイクルが働く「産業」。
これは「ビジネス」であり、そのサイクルが働く限り、漁獲圧を調整しつつ継続を追求する宿命の事業といえる。

マサバが回復しない例は、漁獲圧モデル構築の失敗(=魚政による間違ったプラン選択)と呼んでも差し支えないが、では「どの様に」回復させるのかという具体的改革プランが求められているのであり、いきなり商業性を廃せよ(=漁業者が事業遂行できる為の支援はするな)という事では、漁業存続すらできない。

産業である限り、科学との折り合いは必要であり、故に、日本ではTACに漁業者勢力が加わる仕組みと理解している。
見直すべきは、短期収益に走りがちな短絡的漁政を根本是正することであり、漁政の一切を無くすとこではない。

勝川氏もその点は一定の理解をされておられるので、産業としての継続性維持に引き続きご尽力いただきたい・・・と感じる。

願わくば、TACの構築には経済専門家も加えた方が、より良い方向に改善できるかもしれない。

当然ながら、この様な事は原始共産制的思考をするKちゃんの理解の埒外の事柄でもあるわけだ。
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