海洋生物もふくめて・・・
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/09/02 08:07 投稿番号: [14297 / 62227]
もちろん鯨もふくめて、資源管理の理論が「お約束」として世の中には存在するわけです。
一例としては、サンプリング理論、最尤法、経験ベイズ法とか。
そしてこれらを使用する統計モデリングによる生物集団の評価と推測手順。
また、資源量や生物パラメータの推定理論・・・というのは自明の理ですが、大部分が立場を問わず研究者間のモデル構築に使用する手法としての「決まりごと」になっているわけです。
IWCが採用してきた、NMPやRMPでは、この「お約束」のひとつである「最大持続生産量(MSY値)」理論が採用されているのは言わずもがなであり、初期資源については、ミンクを除けば他の資源量の多い鯨種では概ね議論は収斂されています。
ミンクの場合、例えば日本の本格操業時(1971年)時点のIWC/SCの資源量見解は約20万頭でした(IDCR未調査のため確実性の問題は残りますが)。
そして、同組織の現資源量見解は「76万頭」であるので、日本が述べる「増えている」説は、これまでの歴史的背景から考えても妥当性があったわけです。
もちろん、モデリング不能な太古を持ち出す考古学的学説よりも支持強度が高いであろうことは言うまでもありません。
なお、現在の議論の主軸は、最新の推定値が「今は76万頭と比べて、どうなのか」であり、Kちゃんの様に76万という数字が初めから無効であった様な議論をしているわけではありませんよね。
これは メッセージ 14279 (aguatibiapy さん)への返信です.
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