Re: 欧米はくじらの80%を棄てたか
投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2006/08/02 05:45 投稿番号: [13660 / 62227]
難解な文章で総てが分ったわけでは有りませんが、貴方が言いたいのは、「一般に一つの文章が欺瞞と呼ばれる為には、少しも真実が入っていてはならない。
一般に、総ての文章は多かれ少なかれ真実と欺瞞の交じり合ったものであるからこの世には原則として嘘つきなんか居ない。」
と言うことになりましょうか?
どこまで嘘を混ぜ込んでも真実は真実であり続けるか・・・これは面白いテーマですが、私はそんな事を言っているのではない様です。
「脂皮(クジラノカワ)から鯨油だけを取り、残り80%に及ぶ鯨体を海洋に投棄した英国、ノルウェーや米国の捕鯨と全く異なります。」
問題のこの文章は誤っていると言っているのです。
完全に言い切っているからです。
若し、・・・大部分の・・・相当部分の・・・ある一時期の・・・などの言葉が挿入されていて、それが妥当なら私はこの点に関する異議を挟まず、虚偽呼ばわりなどしません。
そうでない以上、真実ではありません。
真実でないからには虚偽です。
そしてその意味で言葉の厳密さを期するのは簡単なことなのです。
我々のような名も無い市民ですら話しをする時、或いは文を書く時、「ここはこう言い切って良いだろうか?
注釈を入れる、或いは但し書きを入れる必要は無いだろうか?」などと自問自答をしていると思います。
それがこれは高級官僚の言葉です。
彼らは日本語を適切に厳密に操るのが重要な仕事の一部です。
それをいい加減にやって貰っては困るのです。
これで歴史的事実の誤認に導かれる日本市民こそ良い面の皮です。
これは メッセージ 13632 (nobu_ichi95 さん)への返信です.
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