Re: 彼らもコスト改善に取り組んでいる
投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2006/07/16 15:14 投稿番号: [13237 / 62227]
>>例えば、なるべく大きな奴を取って肉の量を増やす
う〜ん、それはないと思います。
とのご意見ですが、kujiraさん、それについて説明しましょう。
JARPAでのミンク鯨肉の収量は常に4トンを上回っていました。
これはランダムで総ての年齢層を代表しているべきサンプルから採ったものとすれば、異常に多いと思うのです。
なぜならミンクの年齢ピラミッドは当の鯨研が言っている様に典型的な富士山型をなしているからです。
であれば、公正にランダムサンプリングを実施すれば最も多いのは赤ん坊であり、子供たち、若者達と続きます。
しかしあの700トンのキャッチャーが走り回って1トンや2トンの子供達を獲るのは甚だしい苦痛だろうと思います。
苦労は同じで肉は取れず、しかも一人前に枠を消化していく訳ですから。
平均1頭当たり4トンの肉は決して取れません。
だから鯨研は巧妙な選択性ランダムサンプリングを実施して大きい鯨から獲っているだろうと見るわけです。
住み分けで若い鯨は別の所に居ると抗弁するかもしれません。
然しそれならそれもカバーできるように航路を設定すれば良いのです。
商業捕鯨の末期、イワシ鯨を壊滅させた後、彼等は長い間ミンクだけを獲っていました。
航路をどのように取れば公正なサンプリングが出来るか知悉していたに違いないのですから。
異常に高い肉の収率、ここに私は調査捕鯨における彼等のコスト低減の努力、即ち擬似商業捕鯨を見るのです。
なおこの点は例の掲示板でしつこく書き込んでいました。
向こうの板を見ていた方は「又か・・・」と思われるでしょうが、ご勘弁下さい。
これは メッセージ 13228 (kujira77777 さん)への返信です.
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