コスト改善の意味
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/07/15 09:50 投稿番号: [13223 / 62227]
現行の組織・制度では、その体制自体が阻害要因となり根本的な改善が出来ないという事例がある。捕鯨もそうだ。
たとえば、国鉄とJRの事例を見てみるとよい。
国鉄は至上命題として運行サービスが最優先であり、どんな田舎の不採算路線であっても運行を頑なに維持することが最優先課題であった。
当然、そこから「利益」優先の思想は出てこなかった。
彼らも、もちろんコストダウンを考えたが、常に「至上命題」に束縛され、JRとして「至上命題」にすら利益追求を要求して初めて構造改革が成功することとなった。
電電公社とNTTの事例も同じ。
電話加入権費用や通話料の実質的値下げは、NTTの誕生と他キャリアの新規参入(自由化)以降、やっと実現できたものだ。
捕鯨も同じことで、調査という「至上命題」が変わらない以上、コストダウン施策はその枠内を越えるものにはならないので、利益を圧迫するその至上命題に直接手をつける事ができない。
だからこそ、些少なりとも商業の意味が解る方々は、商業捕鯨による、「命題の転換」と例外を認めない本来の根本をふくむ改善効果を強く期待しているわけであるが。
これは メッセージ 13218 (aguatibiapy さん)への返信です.
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