Re: ナガス鯨、10頭で歩留まり267㌧!
投稿者: crawlingchaos_g 投稿日時: 2006/07/11 23:15 投稿番号: [13146 / 62227]
水産経済新聞6月9日
※ナガス鯨肉、約30年ぶりに6月下旬から販売開始
日本鯨類研究所は8日、第19次南氷洋鯨類捕獲調査(JARPAⅡ)で得られた調査副産物(鯨肉)の販売方法・価格を発表した。約30年ぶりに捕獲されたナガスクジラ10頭分の鯨肉が267.1トン、ミンククジラは853頭分、3168.7トン、合計3435.8トンが販売される。
単価は中心となる規格「赤肉」がナガスクジラ、ミンククジラとも第12次北西太平洋調査のミンククジラ副産物と同様のキロ1950円とした。
今回からは販売基準を改め、販売用途を通常販売の市販用と割引販売対象となる公益用に簡素化した。市販用のうち、市場向けは7月3日から8月3日までに、各都道府県を通じて販売。一般用は今月後半にも販売を開始する。
今回の鯨肉販売では30年ぶりに捕獲されたナガスクジラの価格が注目されたが、脂分の多い尾肉、脂須子などの部分、評価が特に高い白手物で若干高めの設定をした。しかし、赤肉、胸肉などは「品見会でも評価が高く、業界には待望惑があるが、一般消費者に受け入れられるかどうかは分からない」ため、ミンククジラと同価格とした。なお、ナガスクジラ鯨肉については、甘みもありおいしいという評価が高く、赤肉1検体の栄養評価では脂質が8.6%と、ミンククジラの10倍以上脂が乗っていることが明らかになっている。
また、今月1日から、販売基準が改定され、「調査副産物である鯨肉は公的な性格をもっており、国民各層に公平かつ廉価で販売する必要があるとの観点」から、販売方法の透明化、簡素化、実需に基づいた販売などへの変更を行った。調査副産物の販売による取得金は、国際捕鯨取締条約に則って、調査費用に充当される。
村上光由日鯨研専務は「鯨肉販売は新基準で売ることになる。在庫も発生し、消費状況も変わってきており、毎年、従来通り売るという時代ではなくなっている」と説明。
「新販社鯨食ラボでは従来流通と競合しないよう、努力することになる」と述べた。
これは メッセージ 13142 (crawlingchaos_g さん)への返信です.
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