kujira77777よ、科学を知れ!
投稿者: illustrious_hms 投稿日時: 2006/06/22 23:27 投稿番号: [12572 / 62227]
>もし絶対的なものを求めたいのならあのとき
>上空にアメリカ海軍のスパイ衛星が監視していただろうから
波高、波が作る影の幅が数十㎝以下しか無い艦首波形状を撮影可能な
程の最大解像度を得るためには、監視衛星を低軌道衛星の最低高度
(約300km)で周回させなければならない。
円軌道を周回させるのに必要な速度(第1宇宙速度)は
高度100kmで7.85km/秒 1000kmで 7.35km/秒。
又、最大解像度数十㎝を得る程ズームアップすると;
・一回で監視可能な幅は数十〜百数十m程度。
・監視可能な時間は一航過辺り2〜3分程度。
(高速で飛翔する衛星の動きに合わせ、レンズの向きを常に変える)
但し衝突当日の様に曇りの日は、可視光撮影が不可能なので赤外線
撮影になるが、高解像度赤外線撮影で”波”の形状を捉えられるか
は※不明。
※水分子が吸収するエネルギーはほとんどは赤外線の領域
船の向きだけを監視するのであれば1〜数m程度の解像度を持った衛星に
よる赤外線撮影でも監視可能。撮影可能幅も数百m程度になる。
因みに解像度を10m程度まで落としてしまうと、49.62mのArctic Sunrise
号は、幅10mの箇所は濃い点で、幅が10m未満の所は薄い点でしか写らない
ので(モザイク処理を想像してもらえば分るが)、船の向きによっては
進行方向の把握が困難になる。
>ただしアメリカ海軍がその映像を提出するかどうかはわからんけどね。
アメリカ海軍が、航行している船の動きを二次元的に撮影する為には、
事前に衝突予想地点を把握した上で、解像度にもよるが最低限数十〜
数百基単位の低軌道衛星が必要になってくる。
もしアメリカ海軍が映像を提出したら、地点や日時まで事前に指定して
グリンピに衝突させた事になるね。
一回の打ち上げ+衛星建造費用で百数十億〜数十億円はかかり、寿命が
数年しか無い低軌道衛星を数十〜数百基確保した上、意図的に衝突地点
上空を飛ばさなければ不可能だからね。
>ただしアメリカ海軍がその映像を提出するかどうかはわからんけどね。
これは願望?妄想?それとも得意のしったかぶり?
これは メッセージ 12557 (kujira77777 さん)への返信です.
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