8月31日西日本新聞
投稿者: tom44 投稿日時: 2000/08/31 18:13 投稿番号: [1251 / 62227]
2000年8月31日(木) 16時0分
捕鯨摩擦が拡大
米、漁業協議中止を通告
IWC日本開催も反対(西日本新聞)
【ワシントン30日平山孝治】日本の調査捕鯨拡大に抗議している米政府は三十日、ラーソン国務次官が米国務省で柳井俊二・駐米大使に対し北九州市で始まった国連アジア太平洋環境大臣会議への参加ボイコットを正式表明した。さらに米漁民保護法(ペリー修正条項)に基づく貿易制裁を検討していることを重ねて伝え、九月ワシントンで開催する予定だった日米漁業協議を中止し、来年の国際捕鯨委員会(IWC)関連会合の日本開催にも反対する意向を表明した。捕鯨をめぐる対立が日米関係に大きな影響を与える可能性が出てきた。
米国務次官は、七月中旬から日本が調査捕鯨の対象をミンククジラに加えマッコウ、ニタリクジラまで拡大し調査捕鯨を始めたことに対し「両クジラは米国のほ乳動物保護法で保護され、マッコウクジラは絶滅危ぐ種に指定されている」と中止を要請した。
これに対し、柳井大使は米国の対応に遺憾の意を表明。調査捕鯨は国際捕鯨条約で認められているとし、今回の米側の行動は「捕鯨問題の解決にもつながらない」と強調した。また、マッコウクジラは世界で二百万頭おり、同危ぐ種に指定しているのは実情にそぐわないなどと反論した。
米商務省は、ペリー修正条項に基づく経済制裁を発動するかどうかについて、ミネタ商務長官が九月中に勧告するとしている。
IWC関連で米国が日本開催に反対したのは東京で来年開く鯨の資源管理会合で、二〇〇二年に山口県下関市で予定されている総会については言及しなかった。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/nnp/000831/loc_news/16000000_nnpnws028.html
これは メッセージ 1250 (tom44 さん)への返信です.
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