【住宅と周辺環境】日照・眺望・通風

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

二子玉川ライズの反公共性

投稿者: shouhishahogo 投稿日時: 2010/01/11 18:03 投稿番号: [1023 / 1194]
本再開発事業は、規制緩和・容積率割増の上に巨大な超高層ビルを建設することを主眼とし、有力地権者である東急グループが開発利潤を追求する営利事業に過ぎない。本再開発事業に公共性は皆無である。これは以下の点が裏付ける。
第一に本事業は1988年の世田谷区長と東急グループとの密約を出発点としている。
第二に予定されている建物は商業施設やオフィス、ホテルである。これらは私企業が自らのリスクと負担で行うべきものである。文化・医療施設などの不足を感じている地域のニーズとの乖離が甚だしい。
第三に再開発事業予定地の85%以上が東急電鉄、東急不動産ら東急グループの所有地である。
二子玉川ライズが営利中心の再開発であり、二子玉川の魅力を喪失させるものであることはマスメディアでも認識されている。
「日本初のショッピングセンターが発散するおしゃれな雰囲気と、昔ながらのひなびた風情。東京都世田谷区の二子玉川駅周辺、通称ニコタマの魅力は、外来者と地元住民が織り成す『モザイク』にある。都心から離れた多摩川べりの人気エリアが1,000億円を投じる巨大開発の波に洗われるとき、何が失われ、何が残るのだろうか」
玉川高島屋SCのリニューアルにかかわった建築家の彦坂裕氏は以下のように語る。「ここは都心から離れた、いわば『離宮』。一般的な経済原理ではなく、時間軸が違う何かが求められる。山手線の駅前のような、ごく普通の開発になってしまえば、ニコタマのクォリティーは保てない」(「二子玉川−「離宮」に寄せる波」日経マガジン2009年4月19日)。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)