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食料を走るために使うおろかな行為

投稿者: Syunske8 投稿日時: 2008/05/01 12:42 投稿番号: [23 / 596]
ガソリン税が旧に復帰したのは   好いことだ。
160円でこの騒動になるのなら、別トピで叫んでいる「ガソリン税6倍化」なら、価格は400円近くとなろう。正しいガソリン税は現在48円/Lである。23円は暫定税率のみにすぎない。
こういう歪んだ制度を創ると、ガソリン以外の燃料を自動車燃料に使おうという動きが熱を帯びてくる。   一時あった、ガイアックス騒動がいい例。課税対象は、バイオエタノ−ル、リチウムイオン電池、燃料電池、水素ボンベ。自動車メーカーは、灯油で走るエンジンを開発するであろう。
自動車の走行を制限するための、燃料課税という制度では際限がなくなる。むしろ規制の為の新しい社会的費用が莫大になる。
自家用車から公共交通への移動を進めるには、自動車所有者や駐車場に重税を課す方が理に適っている。

日本や米国でスタンドにならぶドライバー達は、自分たちのガソリン消費が途上国国民の生命をおびやかしていることなど、考えもおよばないだろうが、経済グローバル化からはそういう悪いインパクトが生じてしまう。
国連が、途上国での食料危機にたいして緊急行動をとるという。小麦価格の高騰の背景には、バイオエタノールなど地球温暖化を促進しない燃料にトウモロコシが加工され、価格が給湯しているため、という。荒れ地でもトウモロコシは育つから貧困地での食料なのだがそれもきびしくなっている。
なんでも植物由来のバイオエタノールなら、生育時に二酸化炭素を吸収するから、温暖化ガス排出量にカウントされないというトリック。石油石炭ではそうはいかない、と。
価格急騰は石油の枯渇恐れとbrics等の需要の急増が背景だろうが、移動手段を公共交通へ移転する制度的背景をつくることが、先進国国民の仕事だろう。
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