量的把握がおかしい
投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2002/09/02 23:17 投稿番号: [406 / 1126]
まず、太陽エネルギーの話だが、正味のとこで太陽電池は多結晶なら10%はいく(アモルファスは少し落ちるが、数%はかたい)。これは人に利用できる電力としてだ。
これに対して、バイオマスは蓄積物という形でしか人は利用できない。で、もっとも高いものでせいぜい1%だ。実際にはこれを2次利用する際に、ここからさらに下がる。
ましてや太陽光発電をやるときは、小規模なら居住地、将来の大規模は砂漠だから農業とはバッティングしない。農業と太陽電池で地面の取り合いはない。
バイオマスも有用な資源には違いないが、優れているのは人間がエネルギー源として利用できる効率ではなく、マスあるいはケミカルという形態と、製造コスト、テクノロジーの低さ(正確には幅の広さ)だ。
>個人的には90日ぐらいになれば、実用化というのが視界に現れるような気がします。
太陽電池は既に実用化されている。90日になる前に、多数の電力源がとって代わられるだろう。
一方、人力で核融合の正味プラスのエネルギーが生み出されたのは、未だ水爆だけだ。産業レヴェルの目処は当面どこにもない。
今世紀におけるエネルギー需要が今の数十倍というのもおかしい。せいぜいその1/10だ。
農業のエネルギー需用の捉え方もおかしいし、吸水タンク車と揚水ポンプをまぜこぜにしちゃいかん。
それから、バイオマスの未来については海洋の利用を落としている。
・・・いちいち指摘始めるときりがないな。
まあ、方向を変えるっていうからこのくらいにしておこう。
No.404については、用材の確保をどう考えるかが問題だな、まさかわが国の森林は保護し、用材は全て輸入というわけにはいくまい?生産の重要性も考えないとな。治山治水が全てというわけにはいかない。
それと杉、桧は造林種でもあるが、日本固有種で昔から森林を形成している、優秀な用材種だということも忘れちゃいかんな。
これは メッセージ 399 (chikengodzilla さん)への返信です.
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