お待たせしました
投稿者: orange_ferre 投稿日時: 2007/09/25 18:29 投稿番号: [112 / 196]
遅くなり申し訳ございません。
ない知恵を絞って書いてみました。次の様な主張は如何でしょうか?
(1)tochan22tochan様の主張①について
異論ありません。
(2)tochan22tochan様の主張②について
異論があります。
>自然界の魚介類は獲った分は必ず減少する・・・
資源として安定した種を漁獲した場合、元の資源量に戻ろうとする「反発」がありますが、この状況で、最大持続生産量を維持すれば、資源が減らなくなります。なお、最大持続生産量を上回る漁獲を継続すると資源は枯渇します。(この部分は、別に、反論ではありません)
>養殖漁業は権利のある中で養殖を行う・・・
権利が認められるのは、他人様に迷惑をかけない範囲でのことであり、そうでない権利は、容認すべきでないと考えます。
養殖生簀の下に堆積した排泄物と残渣による環境汚染 又、これら有機物の分解に伴う溶存酸素量の低下(有機物の分解に寄与する微生物の多くは好気性)や有害物質の生成は、生態系を破壊します。この問題は、現状では解決出来そうにありません。規制を遵守すれば悪影響がない漁船漁業よりも、問題点がひとつ多そうです。
更に、採算維持の為、様々な薬剤を投入し、場合により、トラフグの養殖で、禁止されているホルマリンを使用していた例の様に、法律を守らない業者も存在します。この点、tochan22tochan様がおっしゃった「法令を遵守している漁船漁業には抗議する根拠はありません」と同じく、「法令を遵守している養殖漁業には抗議する根拠はありません」と言えそうです。他に、ダイオキシン含有量の問題もありますね。
(3)tochan22tochan様の主張③について
異論があります。
>利益を考えた場合、悪影響の無い漁船漁業はありえない。
これについては、養殖漁業も同じと考えます。
>養殖漁業を行っている目的は 獲りすぎて自然界の魚介類が減少した結果、養殖漁業を行っているのであって、その養殖漁業で環境に悪影響が出たら、その悪影響を隠さず公開 し、改善をすれば何ら問題は有りません。
「悪影響が出たら」ではなく、上記に言うように、養殖漁業自体が、現在の技術では回避出来ない問題を抱えています。問題がないと言い張ることが問題と考えます。
>魚介類は国民の大事な食料である以上、養殖漁業を全面禁止なんてありえない。
これについては、漁船漁業も同じと考えます。但し、少なくとも、養殖漁業よりも、「自然」と言えそうです。
(4)結論
従って、漁船漁業は、漁獲規制さえ遵守すれば、資源・環境に悪影響は与えないと言えそうです。
一方、養殖漁業については、仮に、規制を遵守したとしても、排泄物と残渣による環境汚染は避け難く、この点、2者択一するならば、漁船漁業に軍配を上げることが妥当と考えます。
・・・みたいな、感じで書いて見ましたが、どうでしょうか?
何分、養殖漁業に関する知識がないものですから、認識違いがあればご教授下さい。
ない知恵を絞って書いてみました。次の様な主張は如何でしょうか?
(1)tochan22tochan様の主張①について
異論ありません。
(2)tochan22tochan様の主張②について
異論があります。
>自然界の魚介類は獲った分は必ず減少する・・・
資源として安定した種を漁獲した場合、元の資源量に戻ろうとする「反発」がありますが、この状況で、最大持続生産量を維持すれば、資源が減らなくなります。なお、最大持続生産量を上回る漁獲を継続すると資源は枯渇します。(この部分は、別に、反論ではありません)
>養殖漁業は権利のある中で養殖を行う・・・
権利が認められるのは、他人様に迷惑をかけない範囲でのことであり、そうでない権利は、容認すべきでないと考えます。
養殖生簀の下に堆積した排泄物と残渣による環境汚染 又、これら有機物の分解に伴う溶存酸素量の低下(有機物の分解に寄与する微生物の多くは好気性)や有害物質の生成は、生態系を破壊します。この問題は、現状では解決出来そうにありません。規制を遵守すれば悪影響がない漁船漁業よりも、問題点がひとつ多そうです。
更に、採算維持の為、様々な薬剤を投入し、場合により、トラフグの養殖で、禁止されているホルマリンを使用していた例の様に、法律を守らない業者も存在します。この点、tochan22tochan様がおっしゃった「法令を遵守している漁船漁業には抗議する根拠はありません」と同じく、「法令を遵守している養殖漁業には抗議する根拠はありません」と言えそうです。他に、ダイオキシン含有量の問題もありますね。
(3)tochan22tochan様の主張③について
異論があります。
>利益を考えた場合、悪影響の無い漁船漁業はありえない。
これについては、養殖漁業も同じと考えます。
>養殖漁業を行っている目的は 獲りすぎて自然界の魚介類が減少した結果、養殖漁業を行っているのであって、その養殖漁業で環境に悪影響が出たら、その悪影響を隠さず公開 し、改善をすれば何ら問題は有りません。
「悪影響が出たら」ではなく、上記に言うように、養殖漁業自体が、現在の技術では回避出来ない問題を抱えています。問題がないと言い張ることが問題と考えます。
>魚介類は国民の大事な食料である以上、養殖漁業を全面禁止なんてありえない。
これについては、漁船漁業も同じと考えます。但し、少なくとも、養殖漁業よりも、「自然」と言えそうです。
(4)結論
従って、漁船漁業は、漁獲規制さえ遵守すれば、資源・環境に悪影響は与えないと言えそうです。
一方、養殖漁業については、仮に、規制を遵守したとしても、排泄物と残渣による環境汚染は避け難く、この点、2者択一するならば、漁船漁業に軍配を上げることが妥当と考えます。
・・・みたいな、感じで書いて見ましたが、どうでしょうか?
何分、養殖漁業に関する知識がないものですから、認識違いがあればご教授下さい。
これは メッセージ 111 (tochan22tochan さん)への返信です.
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