Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?
投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/29 05:14 投稿番号: [164 / 200]
>現時点でご提示済みの数字としては、海岸線から500km地点における
>海淡水による米の生産コストが、10kg7700円というものです。この
>数字の中には海淡水設備の初期投資とパイプラインの初期投資も含ま
>れています。土地の造成費用は、たいしたことはないと考えて無視し
>ています。平地に田んぼを造成するのなんてたいしたお金じゃないで
>すよね。
水田というものは、一面ごと完全に水平な土地でないと出来ません。
その造成費用がたいしたことはないとは、いいかげんな見積もりですね。
また、水の配水費用が抜けています。
海岸から500㎞地点から、農地全体へ行き渡るように
パイプラインを建設する必要があります。
結局、ナラボー平原の農地開発が可能という話は
wakou_no_shisonさんの独創的なもので、
信憑性のある裏づけはないようですね。
>外国の貧者を救うよりも、国内の低所得者層を助けるほうが、日本
>国内では多くの賛同が得られると思います。諸外国から賛同を得ら
>れても、景気対策に失敗して国民からそっぽを向かれたら、政権を
>維持することは出来ません。
バランスの問題です。
wakou_no_shisonさんの意見は外国の貧者を救うことを
まったく無視していますが、それは世論とは違います。
>所詮は世界全体で合意が成立しなければCO2排出削減は効果が出な
>いのですから、米や中やインドが音をあげるまで温暖化が進んで弊
>害が顕在化するまでは、日本は自国の国益を追求して国内の弱者対
>策を優先する主張を行えばいいということです。日本は、諸外国に
>対して安易に引き下がる必要はないと思います。
温暖化が進んで弊害が顕在化したら、すでに手遅れです。
そのようなチキンレースをするのは人類全体のためになりません。
そして、人類全体のためにならないことは、
最終的にはどこの国にとっても得になりません。
>>現在、飢餓で苦しむ国の人々が、食料自給率100%を超える国に
>>移住できない理由を考えたほうが良いでしょう。
>後者の場合は、拒否理由にもよるとは思いますが、普通に教育を受
>けた人間なら、ドバイのように労働力が欲しい国なら、受け入れる
>国はあると思いますけどね。そもそもまともな教育をしないような
>国なら、これも政治の問題でしょう。
ドバイのような労働力が欲しい国でも、
世界の飢餓人口を受け入れるほどの需要はまったくありません。
ついでに、ドバイは食料自給率100%以上の国でもありません。
>いずれにしてもCO2排出抑制政策の是非の議論とは無関係の話なんじ
>ゃないんでしょうか?こういう人たちをCO2排出抑制政策で救うこと
>は所詮出来ないわけですから。
こういう人たちが温暖化により数が増える可能性があるので関係あります。
>私は今の穀物価格の安さのほうが、実は適正ではないと思っていま
>すので、今後世界の人口が増加していって、穀物相場が適正価格ま
>で上昇していけば、微細藻類飼料も収支が合うようになっていって、
>普及してくることになるだろうと思っています。
発展途上国の人たちにとって穀物価格は高いです。
>国連が自ら微細藻類培養事業に直接補助を与えて、穀物飼料の価格
>よりも安い価格で市場に出すというのも可能なんじゃないかと考え
>ます。世界から飢えがなくなれば、世界の安全保障上有効だという
>話も出来ると思います。テロとの戦いという名目での軍事予算の一
>部を微細藻類培養事業に回すというストーリーも成り立つ可能性が
>あると思います。
それが本当に出来ればいいのですが、
可能性がどの程度あるか、まったく分からない話です。
>世界の人口は過去20年で1.5倍になりました。ということは単
>純計算で20年毎に1.5倍になっていけば、100年後には300億
>人になっている計算になります。
>こうなったらCO2排出抑制政策なんて何の足しにもならないことは明
>白ですよね。焼け石に水というやつです。
微細藻類培養事業の話が100%確証がある話ではないので、
こうなったら人類の文明は破綻する可能性が高いですね。
人間社会に大きな損失が出るシナリオは何種類かあるでしょう。
それぞれのシナリオごとの対策が必要ということです。
仮に人口問題が解決しても、1m海面上昇したら大きな損失がでますね。
>海淡水による米の生産コストが、10kg7700円というものです。この
>数字の中には海淡水設備の初期投資とパイプラインの初期投資も含ま
>れています。土地の造成費用は、たいしたことはないと考えて無視し
>ています。平地に田んぼを造成するのなんてたいしたお金じゃないで
>すよね。
水田というものは、一面ごと完全に水平な土地でないと出来ません。
その造成費用がたいしたことはないとは、いいかげんな見積もりですね。
また、水の配水費用が抜けています。
海岸から500㎞地点から、農地全体へ行き渡るように
パイプラインを建設する必要があります。
結局、ナラボー平原の農地開発が可能という話は
wakou_no_shisonさんの独創的なもので、
信憑性のある裏づけはないようですね。
>外国の貧者を救うよりも、国内の低所得者層を助けるほうが、日本
>国内では多くの賛同が得られると思います。諸外国から賛同を得ら
>れても、景気対策に失敗して国民からそっぽを向かれたら、政権を
>維持することは出来ません。
バランスの問題です。
wakou_no_shisonさんの意見は外国の貧者を救うことを
まったく無視していますが、それは世論とは違います。
>所詮は世界全体で合意が成立しなければCO2排出削減は効果が出な
>いのですから、米や中やインドが音をあげるまで温暖化が進んで弊
>害が顕在化するまでは、日本は自国の国益を追求して国内の弱者対
>策を優先する主張を行えばいいということです。日本は、諸外国に
>対して安易に引き下がる必要はないと思います。
温暖化が進んで弊害が顕在化したら、すでに手遅れです。
そのようなチキンレースをするのは人類全体のためになりません。
そして、人類全体のためにならないことは、
最終的にはどこの国にとっても得になりません。
>>現在、飢餓で苦しむ国の人々が、食料自給率100%を超える国に
>>移住できない理由を考えたほうが良いでしょう。
>後者の場合は、拒否理由にもよるとは思いますが、普通に教育を受
>けた人間なら、ドバイのように労働力が欲しい国なら、受け入れる
>国はあると思いますけどね。そもそもまともな教育をしないような
>国なら、これも政治の問題でしょう。
ドバイのような労働力が欲しい国でも、
世界の飢餓人口を受け入れるほどの需要はまったくありません。
ついでに、ドバイは食料自給率100%以上の国でもありません。
>いずれにしてもCO2排出抑制政策の是非の議論とは無関係の話なんじ
>ゃないんでしょうか?こういう人たちをCO2排出抑制政策で救うこと
>は所詮出来ないわけですから。
こういう人たちが温暖化により数が増える可能性があるので関係あります。
>私は今の穀物価格の安さのほうが、実は適正ではないと思っていま
>すので、今後世界の人口が増加していって、穀物相場が適正価格ま
>で上昇していけば、微細藻類飼料も収支が合うようになっていって、
>普及してくることになるだろうと思っています。
発展途上国の人たちにとって穀物価格は高いです。
>国連が自ら微細藻類培養事業に直接補助を与えて、穀物飼料の価格
>よりも安い価格で市場に出すというのも可能なんじゃないかと考え
>ます。世界から飢えがなくなれば、世界の安全保障上有効だという
>話も出来ると思います。テロとの戦いという名目での軍事予算の一
>部を微細藻類培養事業に回すというストーリーも成り立つ可能性が
>あると思います。
それが本当に出来ればいいのですが、
可能性がどの程度あるか、まったく分からない話です。
>世界の人口は過去20年で1.5倍になりました。ということは単
>純計算で20年毎に1.5倍になっていけば、100年後には300億
>人になっている計算になります。
>こうなったらCO2排出抑制政策なんて何の足しにもならないことは明
>白ですよね。焼け石に水というやつです。
微細藻類培養事業の話が100%確証がある話ではないので、
こうなったら人類の文明は破綻する可能性が高いですね。
人間社会に大きな損失が出るシナリオは何種類かあるでしょう。
それぞれのシナリオごとの対策が必要ということです。
仮に人口問題が解決しても、1m海面上昇したら大きな損失がでますね。
これは メッセージ 162 (wakou_no_shison さん)への返信です.