双方要求を順位づけ−日米韓が北に妥協案
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/12/11 06:21 投稿番号: [95338 / 232612]
双方要求を順位づけ
6カ国協議
日米韓が北に妥協案
【ワシントン=樫山幸夫】ワシントンの朝鮮半島外交筋は九日、日本、米国、韓国が北朝鮮に対し、次回六カ国協議が実現した場合、北朝鮮と日米韓がそれぞれの関心事項を出し合い、その優先順位を話し合うよう提案していることを明らかにした。北朝鮮が主張する「同時行動」方式に対する「調整された行動」方式と呼ばれ、北朝鮮の核開発放棄がすべてに優先されるとの従来方針に比べ柔軟性に富んでいる。米国はこれをテコに北朝鮮に説得を試みている。
この構想は先週、ワシントンで行われた三カ国の局長協議の場で決まった。この席で米国は「結果の伴う行動」方式として、北朝鮮が査察を受け入れ、再開不可能な形で核開発を断念すべきだという従来の主張を繰り返した。韓国は北朝鮮の「同時行動」方式に近い「並行行動」方式を提案。妥協の結果「調整された行動」という表現に落ち着いた。
この方式では、北朝鮮の核開発がすべての出発点−という強い姿勢を転換、次回協議では「安全の保証」「エネルギー支援」など北朝鮮の関心事項をすべて提示させ、日米韓も核放棄だけでなく、ミサイル開発中止など核以外の問題を提起、実行の優先順位を互いに話し合うという構想。
国務省のバウチャー報道官がここ数日、「前提条件なし」の次回協議開催を繰り返し呼びかけたのも、こうした構想にもとづき北朝鮮を説得するのが狙い。同報道官は九日の記者会見でも「核放棄に関するさまざまな問題は次回協議それ自体のなかで議論される」と述べ、やはり北朝鮮に明確なシグナルを送った。
北朝鮮は同日、外務省スポークスマンの話として、次回六カ国協議に出席する前提条件として、エネルギー支援など「核開発凍結の対価」を要求してきたが、米政府部内ではこれが「調整された行動」の提案に対する非公式な回答ではないかとの見方がなされている。(12/11)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_1_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/95338.html