小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

ふむふむ

投稿者: tacema2000 投稿日時: 2003/11/20 02:00 投稿番号: [93336 / 232612]
  さすがに「主義主張は違っても、かみ合った議論をして・・」というだけあって、的確で冷静なレスだ。随所に挑発的な言葉をちりばめるmoonとは大違いだな。

  まず低賃金労働力の部分だが、やや「強者の論理」に偏りすぎているように思う。現実論として、多くの中小の零細企業が低賃金の外国人労働者に頼り、それを基盤とした経営体質を作り上げてしまったことは否めない。もし急激に外国人労働者を規制する方向になれば、多くの企業が対応できず倒産の憂き目にあう。それを経済原理から仕方ないといってしまえば、それまでだが、ただでさえ、自殺者が年間3万人に上る現状で、社会全体の不安が増すことにはならないか。先の総選挙でも自民党などは中小企業対策に労力を割いた。中小企業は経済原理で消えても仕方のない存在とは言い切れないのではないか。
  仰せの通り、ドイツやフランスも外国人移民の対応には苦慮している。しかし、それでも外国人に対する排他的政策は取らない。そうした負の部分も包含する懐の深さが国際化したフランスであり、ドイツであると感じるが。

  国際化の部分についてはmoonとのやり取りの中で意見を述べたので参考にしてほしい。

  政治家と軍事の部分だが、狂犬北朝鮮に対する交渉に圧力の外交が有効という点は同意しよう。しかし、現実的に軍事力の裏づけを得るのには、この国の財政は厳しすぎる。北朝鮮に対抗できるほどの軍事力を得るためには、膨大な支出が必要であろう。累積赤字が700兆円にも達するこの国のどこにそんな余裕がある?軍事力の増強で中国などの反発を招けば、経済にも打撃があり、ひいては税収の減少にもつながる。「中国に弱腰になる必要はない」という意見もあろうが、中国と貿易を行っている会社にとっては背に腹はかえられんだろう。

  よって、以前も書いたが、日本は所詮、虎の威を狩る狐であり、主体性は欠けても米国の威力を上手に利用しながら、外交を行っていくのが最も得策だと思うが。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)