まず低賃金労働力の部分
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/11/20 00:45 投稿番号: [93317 / 232612]
レスが長くなりそうなので、まず低賃金労働力の部分からレスをしよう。
私は、これについては次のように考えている。
1
国内に低賃金労働力として移民を受け入れた国、例えばトルコ系移民を受け入れたドイツ、アルジェリア系移民を受け入れたフランス、インド系移民を受け入れたイギリスなどは、いずれもそれらの移民が巻き起こす社会不安への対応に苦慮していたと思うが。
目先のことにとらわれて、低賃金の労働力を安易に受け入れると、将来的に多大なコストを社会全体が支払わなければならなくなるのだ。
これらの国での混乱を、他山の石とするべきではないのか?
2
低賃金労働力は、確かに一部の地域の中小企業の基盤となっているのかもしれない。
だが、私は企業が社会に負う義務の一つは、地域に対して雇用の場を提供することだと考えている。
いかにコスト面での問題があるといっても、その義務を果たさない企業は地域に存在する価値はないのではないか?
経営者以外は全員外国人労働者、そんな中小企業が国内にあったとして、どんな存在意義があるのだろうか。
3
低賃金労働力を受け入れたとして、その企業自体は確かにコストを削減できるだろう。
しかし、社会全体としてはどうなのか?
低賃金労働力として流入する外国人が犯罪を犯す確率は、高技能技術者として入国してくる外国人労働者よりもはるかに高いと考えるべきなのが一般的ではないのか?その場合、犯罪による被害はもとより、そうした犯罪による治安低下に対応するための警察官の増員、こうしたことには当然税金が投入されることになる。
また、たとえばある市では、外国人向けにゴミの出し方などのパンフレットを作成する必要に迫られているようなところもあるし、外国人の子供達を教育するために、特別な教員を小学校に配置しているようなところもある。
こうしたコストは、全て我々全員が無理矢理負担させられることになるのだ。ただ単に、中小企業の経営者が、自分のところの儲けを確保したいがために。
私は、それはおかしいのではないかと思う。
結論として、低賃金外国人労働力を利用しなければ立ち行かないような企業は、最早国内に存在する資格が無いと、私は思うのだ。
その結果、多くの日本人経営者が路頭に迷うようなことが仮にあったとしても、それは経済原理に基づく産業構造の必然的な再編成なのだ。
私はやむを得ないと思うな。
これは メッセージ 93174 (tacema2000 さん)への返信です.
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