小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>>北の「ノドン」迎撃に

投稿者: ei835 投稿日時: 2003/11/16 15:14 投稿番号: [92916 / 232612]
  sofiansky2003さん、hangyosyufuさんへ
  もとを書いた人間として返答させていただきます。
  sofiansky2003さんの疑問点を「そんな簡単に見つかるのか?」であると想定して書かせていただきます。
  違っていたら、その旨書いておいてください。

  まず、ミサイル発射地点の条件としては、だだっ広く平坦な場所であることが求められます。宇宙ロケットも同様ですが、理由としては

1:風の影響を受けにくくする

2:TEL化の場合、広大な広さを必要とする

の、2点です。因みにTELとは
T:transporter(運搬機能)
E:erecter(直立機能)
L:lancher(射出機能)
のことです。よってTEL車両と言った場合は「そのまま発射台になる運搬車両」(軍事パレードに出てくる奴もそうです)の事です。さらにTEL化とはTEL車両を中心にレーダー車両・電算車両・通信車両・電源車両・燃料運搬車両を組み合わせ、実際に移動式発射拠点として機能させることです。これらの車両が展開でき、かつ発射時の噴煙に巻き込まれないだけの広さが必要です(上記2)。
  弾道ミサイルは基本的に、あらかじめ入力された弾道軌道に沿って飛翔する兵器です。よって安定した軌道を得るには、出来るだけ風などの気象条件の穏やかな状況で、直立状態から発射する必要があります。とりわけ直立後から発射、一定の速力を得るまでは風等に大きく左右されます。目立ちにくい山間部などでは気象条件が変わりやすいので、極力避ける事になります。仮にそうした場合、命中精度は桁外れに低下するでしょう。
  地下施設の場合でも、一定の速力を得るまでは風の影響を受けますので、やはりだだっ広いところを選びます(上記1)。また、燃料注入後のミサイルは爆発物の塊で、動かす事など出来ません。ニトログリセリンの入った樽で遊ぶようなものです。

  いずれにせよ、地上の場合は衛星や戦略偵察機・無人機から丸見えの場所で、まず1日がかりの作業を行う事になります。過去のミサイル発射実験と発射時間が前もって警告・予測されるのはこのためです。
  また地下施設の場合、安全に作業できる目立ちにくいと言う利点がありますが、だだっ広い場所に地下に通じるダクトや射出口等が点在する事になり、また建設作業も大掛かりになるのでまず場所が特定されます。また射出時には、天候などのデータを入力する必要があるため、地上にも動きが出てしまいます。(大型天候レーダーを中心とする観測部隊の展開など)
  以上の点から、隠しとおすのはきわめて難しく、たやすく察知できるとしました。
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