北の「ノドン」迎撃に2正面作戦1
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/11/15 23:49 投稿番号: [92859 / 232612]
今はまだ迎撃の成功率はさして高くないかもしれない。
しかし、迎撃の可能性がある限り、最大限の努力をするべきだ。
座して死を待つのも、脅しに屈して言いなりになるのも御免だ。
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(ZAKZAK 2003/11/15)
北の「ノドン」迎撃に2正面作戦、その成否は?
発射から着弾まで10分、命中精度がカギ握るが…
6カ国協議で、核放棄の見返りに金王朝の体制保証を求める北朝鮮。協議再開のメドが立たないなか、金正日総書記(61)が究極の恫喝(どうかつ)外交で、弾道ミサイル発射の暴挙に出かねない。来日中のラムズフェルド米国防長官は15日、石破茂防衛庁長官と会談し、洋上でのイージス艦搭載型SM−3と、着弾前の地対空誘導弾パトリオットPAC3の両面で迎撃することを確認した。発射から着弾までわずか10分。「短銃の弾で短銃を撃ち落とす」ような命中精度はあるのか。軍事評論家の証言を交えて検証する。
【予算計上を報告】
日米防衛首脳会談で、ラムズフェルド長官とは石破長官は15日午前、イラクへの自衛隊派遣や北の核・ミサイル開発、日本の弾道ミサイル防衛(BMD)の導入問題について協議した。
石破長官は専門調査団を15日にイラクに派遣することを伝え、BMDの導入問題では、平成16年度概算要求で1423億円の予算を計上したことを報告、日米双方の協力態勢を確認し合った。
【両面作戦】
BMD導入は狡猾(こうかつ)な核・ミサイルカードを切り続ける北への抑止力となるのか。
概算要求では、米国からスタンダードミサイル「SM−3」の調達と海上自衛隊のイージス艦「こんごう」改修費などに542億円、パトリオットミサイル「PAC3」調達とその整備費に766億円を盛り込んだ。
【米も同盟国を守る】
米ブッシュ政権は米本土だけでなく、日韓など同盟国もカバーするMDシステム立ち上げを目指している。
これを踏まえ、米軍は5月31日、3年以内に総額110億ドル(約1兆3000億円)以上にのぼる、在韓米軍の増強策を発表している。
韓国沖に、日本を照準に置く約300基といわれるノドン(射程1300キロ)とテポドン1(同1500キロ以上)を迎撃するPAC3を年内に配備する計画もある。
【PAC3】
長中距離弾道ミサイルは「マッハ3」程度で発射したあと、グングン加速する。
いったん中間段階で大気圏外に飛び出し、「マッハ10〜20」の猛スピードで大気圏内に戻って着弾する。この間、わずか10分である。
1983年から開発が始まったPAC3は、着弾点に近づく終末段階での迎撃を想定する。
発射直後の加速段階、もしくは大気圏外を飛んでいるときの弾道ミサイルには対応できない。
PAC3は首都圏を優先させる防衛態勢で、第1高射群の習志野、武山、霞ケ浦、入間への配備を想定している。
【至難の業】
軍事評論家の間では、終末段階での迎撃は「普通のミサイルなら、近くに撃ち込めばいいが、弾道ミサイルを迎撃する場合には、直接ミサイルに当てて粉砕する必要がある」とされる。
「ピストルの弾でピストルを撃ち落とすようなもの」だという。
「至難の業」だが、米国が行ったPAC3での迎撃実験では、2度とも成功したという。
(続)
しかし、迎撃の可能性がある限り、最大限の努力をするべきだ。
座して死を待つのも、脅しに屈して言いなりになるのも御免だ。
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(ZAKZAK 2003/11/15)
北の「ノドン」迎撃に2正面作戦、その成否は?
発射から着弾まで10分、命中精度がカギ握るが…
6カ国協議で、核放棄の見返りに金王朝の体制保証を求める北朝鮮。協議再開のメドが立たないなか、金正日総書記(61)が究極の恫喝(どうかつ)外交で、弾道ミサイル発射の暴挙に出かねない。来日中のラムズフェルド米国防長官は15日、石破茂防衛庁長官と会談し、洋上でのイージス艦搭載型SM−3と、着弾前の地対空誘導弾パトリオットPAC3の両面で迎撃することを確認した。発射から着弾までわずか10分。「短銃の弾で短銃を撃ち落とす」ような命中精度はあるのか。軍事評論家の証言を交えて検証する。
【予算計上を報告】
日米防衛首脳会談で、ラムズフェルド長官とは石破長官は15日午前、イラクへの自衛隊派遣や北の核・ミサイル開発、日本の弾道ミサイル防衛(BMD)の導入問題について協議した。
石破長官は専門調査団を15日にイラクに派遣することを伝え、BMDの導入問題では、平成16年度概算要求で1423億円の予算を計上したことを報告、日米双方の協力態勢を確認し合った。
【両面作戦】
BMD導入は狡猾(こうかつ)な核・ミサイルカードを切り続ける北への抑止力となるのか。
概算要求では、米国からスタンダードミサイル「SM−3」の調達と海上自衛隊のイージス艦「こんごう」改修費などに542億円、パトリオットミサイル「PAC3」調達とその整備費に766億円を盛り込んだ。
【米も同盟国を守る】
米ブッシュ政権は米本土だけでなく、日韓など同盟国もカバーするMDシステム立ち上げを目指している。
これを踏まえ、米軍は5月31日、3年以内に総額110億ドル(約1兆3000億円)以上にのぼる、在韓米軍の増強策を発表している。
韓国沖に、日本を照準に置く約300基といわれるノドン(射程1300キロ)とテポドン1(同1500キロ以上)を迎撃するPAC3を年内に配備する計画もある。
【PAC3】
長中距離弾道ミサイルは「マッハ3」程度で発射したあと、グングン加速する。
いったん中間段階で大気圏外に飛び出し、「マッハ10〜20」の猛スピードで大気圏内に戻って着弾する。この間、わずか10分である。
1983年から開発が始まったPAC3は、着弾点に近づく終末段階での迎撃を想定する。
発射直後の加速段階、もしくは大気圏外を飛んでいるときの弾道ミサイルには対応できない。
PAC3は首都圏を優先させる防衛態勢で、第1高射群の習志野、武山、霞ケ浦、入間への配備を想定している。
【至難の業】
軍事評論家の間では、終末段階での迎撃は「普通のミサイルなら、近くに撃ち込めばいいが、弾道ミサイルを迎撃する場合には、直接ミサイルに当てて粉砕する必要がある」とされる。
「ピストルの弾でピストルを撃ち落とすようなもの」だという。
「至難の業」だが、米国が行ったPAC3での迎撃実験では、2度とも成功したという。
(続)
これは メッセージ 92858 (remember140917 さん)への返信です.