ほころぶ「北」の規律 秘密文書流出
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/11/02 07:12 投稿番号: [91384 / 232612]
ほころぶ「北」の規律
秘密文書流出、拝金主義蔓延
軍・関係者が売却?
秘密のベールに包まれている北朝鮮で、党や軍の幹部に配られる「秘密文書」の流出が相次いでいる。産経新聞が入手した「朝鮮人民軍出版社」発行の文書も、その一部。中には「謀略情報」(公安当局者)も含まれ、中朝国境付近では、北朝鮮秘密文書の「地下マーケット」が存在するという。関係当局では、北朝鮮の根幹をなす党や軍の規律が乱れ、文書を売却する高官が増えているとみている。
北朝鮮の秘密文書では、昨年発行された「資本主義的思想文化的浸透を打破するための闘争を強力に繰り広げるために」と題された文書が注目された。
資本主義国の流行・現象が、北朝鮮に深く浸透していることを警戒。長髪やミニスカートの着用が流行し、離婚件数やわいせつビデオの観賞者が増えている社会風潮を嘆く内容で、「朝鮮労働党出版社」が発行した党幹部が政治指導の際に読み上げる「部外秘」の文書だった。
また、日本の非政府組織「RENK」(李英和代表)が入手し、公表したのは朝鮮人民軍の秘密警察「保衛司令部」の活動マニュアル。金正日政権に反対する組織・分子の割り出しや破壊のための工作手法が網羅された極秘資料だ。
一方、「時局宣言第一号」は、反政権の地下組織「朝鮮自由平和革命軍軍事委員会」が金正日政権の悪を暴いたとされるが、情報当局などの分析では北朝鮮の体制を揺さぶり、崩壊を誘引する工作文書だったとされる。
文書の流出が相次ぐ背景について、李代表は「印刷された文書は、紙資源再利用のために回収される。内部文書は高額で売買されており、北朝鮮では党も軍も拝金主義が蔓延(まんえん)してモラルが崩壊しているから、持ち出し、売却する人が絶えないのだろう」と分析する。
また、元公安調査庁部長で北朝鮮情報の分析に携わった菅沼光弘氏は「党、軍の内部文書や偽造品が出回るのは、米国による対北崩壊工作が進んでいることを示している。ただ、北朝鮮の政治文書に込められた真の意図を正確に理解するには、詳細な分析が必要だ」と指摘している。(北朝鮮問題取材班)
(11/02)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_56_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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