被害者帰国1年 蓮池透さんインタビュー①
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/10/12 05:37 投稿番号: [89862 / 232612]
政府に不満、対北制裁明言を
北朝鮮による拉致被害者の一人、蓮池薫さん(四六)の兄で家族会事務局長の透さん(四八)は産経新聞のインタビューに答え、帰国から一年を迎える薫さんの近況や薫さん夫妻の思い、拉致問題などについて語った。日本政府に対しては、北朝鮮の理不尽な発言に厳重抗議し、国際社会に向けて「北朝鮮への経済制裁の協力をはっきり求めるべきだ」と注文をつけた。
−−薫さんたちの帰国から一年が経過し、感じることは
「北朝鮮との交渉は膠着(こうちゃく)状態。ドラマのヒーローみたいな人が現れ、現状を打破してくれないかな、という気持ちだ。小泉純一郎首相は昨年九月、日朝首脳会談で拉致問題の扉を開いたのだろうが、『それなら最後までやってください』と申し上げたい。政府内に当事者意識が感じられないのも不満だ」
−−薫さんの最近の様子は
「テレビニュースはじっくり見て、新聞も隅々まで読む。インターネットでも情報を得ているようで、北朝鮮の動きに敏感になっている。自分なりに対北朝鮮戦略を持っているようで、時々政府関係者に電話しているようだ。帰国当初より、心なしか言葉が少なくなったように感じる。政府への不満や北朝鮮への怒りがあるのだろうが、口に出せず、ストレスがたまっているのでは」
−−北朝鮮に残した子供たちが心配なのか
「当然だ。北朝鮮では小さな自由はあるが、本当の自由はない。日本に帰る希望も持てない。だから、ただ一つの生きる希望を子供たちの中に見いだしていた。子供のためを思って日々生活することが、彼らにとっての『プラス思考』の生き方だった。その子供と離れて暮らしているのだから、つらさは想像を絶する。薫は『北朝鮮で、おれたちはくじけないという気持ちをうえつけられた』と話していた。北朝鮮で撮ったたくさんの写真を持ってきたが、見ると子供たちと会いたくなってしまうためか、以前胸につけていた『金日成バッジ』とともにしまいこんでしまったようだ。いつ限界がきてもおかしくないので心配だ」
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http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_13_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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