韓国領事部業務中断 朝鮮日報②
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2003/10/08 07:29 投稿番号: [89536 / 232612]
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2003/10/07 19:47(火)
北核の陰で忘れられた脱北者たち
駐中韓国大使館領事部が殺到する脱北者(朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を脱出した住民)の対処に限界を覚え、ビザ発給を含む領事業務を一時中断するという異例の事態が発生した。
韓国と国際社会の関心が北朝鮮核問題に寄せられている間も、脱北の列は途絶えることを知らない。韓国大使館にもほぼ毎日脱北者が駆け込み、結局、業務麻痺まで招いたわけだ。
領事業務の中断 は韓国を出入りする中国人に少なからず支障を来たすことになり、一歩間違えると両国関係に微妙な波紋を招きかねないだけに、1日も早く業務が正常化されるべきだ。そのためにはまず、中国政府が脱北者の第3国行きの出国手続きの速度を速め、領事部内の収用人員を減らしていくことが最善の方法だろう。
しかし、このような臨時の方便だけで、中国内の脱北者問題が決して解決されるわけではない。今も中国大陸には韓国大使館に駆け込む数の数千倍にも上る脱北者が、人間以下の凄惨な状況で、毎日の生命をつなぎとめている。
業務が麻痺する程、韓国領事部の建物が脱北者で溢れ返る姿は、ドイツ統一前、東ヨーロッパに散在する西ドイツ大使館が東ドイツから脱走した人たちで満員になった光景を彷彿とさせる。その上、米国が北朝鮮核問題を機に、北朝鮮体制をどう取り扱っていくかというレベルから脱北者問題にアプローチしている事実も、われわれが注意深く見守るべき内容だ。
米国は脱北者の支援や受け入れのため、数億ドルの予算を支援し、関連法を制定する動きを具体化している。北朝鮮核問題に負けず劣らず、脱北者問題も敏感な案件になってきているのだ。
われわれが脱北者問題の解決を米国や中国に押し付けるのは、民族の問題を他人に預けることだけでなく、韓半島問題の主導権を放棄するのと同じだ。
政府は北朝鮮核問題とともに、脱北者問題の解決に向けた国際的協議の枠組み作りに、積極的に取り組むべきだ。また、中国内での脱北者の境遇を改善し、国内受け入れを促進する方策も早急に講じるべきだ。
これは メッセージ 89535 (rachi_yamero さん)への返信です.
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