韓国領事部業務中断 朝鮮日報①
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2003/10/08 07:27 投稿番号: [89535 / 232612]
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/10/07/20031007000069.html
ホーム>政治 2003/10/07 19:13(火)
駐中韓国大使館領事部の業務中断までのあらすじ
中国・北京駐在の韓国大使館領事部が民願(行政機関に対して処分等特定の行為を要求する個人、法人、または団体の請願)業務を中断した初日の7日午前9時30分。
三里屯にある領事部の正門前には朝鮮族を含む中国人約10人が集まり、正門横の警備員詰所に貼られた民願業務中断の案内文を深刻な表情で見ていた。
領事部の民願専用入り口にはシャッターが下ろされ、領事部の庭にある外部出入り口 も固く閉ざされ、民願に訪れる人でごった返す普段とは違い、寂しい雰囲気だった。
案内文を読んだ人々は「早くみんなに連絡しろ」「いつから再開するか書いていない」などとざわついた。領事部のある関係者は「今日まで中国の国慶節(建国記念日)の連休だからか、今のところ抗議は多くない」と話した。
韓国領事部が業務中断を宣言するまで、中国側と少なからぬ葛藤があったことがわかった。
ある外交消息筋は領事部に駆け込んだ脱北者(朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を脱出した住民)数が増える一方で、領事部の受け入れ能力が飽和状態になり、韓国公館が中国側に何度も窮状を訴えたと伝えた。
中でも8月末に受け入れた脱北者数が100人に迫ると、韓国公館は「これ以上耐えられない。中国政府が脱北者の第3国出国の手続きを迅速に進めてくれなければ、領事業務を中断せざるを得ない」と“要請兼警告”を何度も伝えてきたことがわかった。韓国領事部が伝えた受け入れ能力の限界は「脱北者100人」。
これに対し、中国政府もこれまで領事部に駆け込んだ脱北者の“密かな第3国出国”に反対しないとの原則の下、数十回も第3国出国を許可しており、従来の脱北者処理の原則に変わりはないとの立場を重ねて伝えたという。
実際、中国政府は「一緒に最善を尽くしましょう」と先月、脱北者の処理を以前よりも迅速に進め、領事部にとどまる脱北者数が一時は100人以下に減った。しかし、脱北者の駆け込みが急増し、効果を発揮しなかったことがわかった。
また、中国政府内の公安関係の省庁が「脱北者を無条件で韓国に送り出す慣行には問題がある」と不満を露わにし、一部の脱北者が領事部への駆け込みを阻止する中国警察にトウガラシ粉をふりかけるなど、刺激的な行動を取ったことも、中国側に否定的な影響を及ぼしたことがわかった。
しびれを切らした韓国領事部は9月末、中国政府に「領事業務の中断」決定を書類で伝えたことがわかった。
現在、一部では中国側が韓国領事部の民願業務中断宣言に対し、脱北者の処理を一層遅らせるなどの強硬な対応を見せるかもしれないとの観測も出ている。
しかし、両国がすでに早期の交渉に合意し、インドネシアで行われている東南アジア諸国連合(ASEAN)と韓中日3カ国の首脳会議で、両国の外交関係者がこの問題について緊密に話し合うことが予想され、事態が長期化または拡大することはないとの見方が優勢だ。
北京=呂始東(ヨ・シドン)特派員
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駐中韓国大使館領事部の業務中断までのあらすじ
中国・北京駐在の韓国大使館領事部が民願(行政機関に対して処分等特定の行為を要求する個人、法人、または団体の請願)業務を中断した初日の7日午前9時30分。
三里屯にある領事部の正門前には朝鮮族を含む中国人約10人が集まり、正門横の警備員詰所に貼られた民願業務中断の案内文を深刻な表情で見ていた。
領事部の民願専用入り口にはシャッターが下ろされ、領事部の庭にある外部出入り口 も固く閉ざされ、民願に訪れる人でごった返す普段とは違い、寂しい雰囲気だった。
案内文を読んだ人々は「早くみんなに連絡しろ」「いつから再開するか書いていない」などとざわついた。領事部のある関係者は「今日まで中国の国慶節(建国記念日)の連休だからか、今のところ抗議は多くない」と話した。
韓国領事部が業務中断を宣言するまで、中国側と少なからぬ葛藤があったことがわかった。
ある外交消息筋は領事部に駆け込んだ脱北者(朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を脱出した住民)数が増える一方で、領事部の受け入れ能力が飽和状態になり、韓国公館が中国側に何度も窮状を訴えたと伝えた。
中でも8月末に受け入れた脱北者数が100人に迫ると、韓国公館は「これ以上耐えられない。中国政府が脱北者の第3国出国の手続きを迅速に進めてくれなければ、領事業務を中断せざるを得ない」と“要請兼警告”を何度も伝えてきたことがわかった。韓国領事部が伝えた受け入れ能力の限界は「脱北者100人」。
これに対し、中国政府もこれまで領事部に駆け込んだ脱北者の“密かな第3国出国”に反対しないとの原則の下、数十回も第3国出国を許可しており、従来の脱北者処理の原則に変わりはないとの立場を重ねて伝えたという。
実際、中国政府は「一緒に最善を尽くしましょう」と先月、脱北者の処理を以前よりも迅速に進め、領事部にとどまる脱北者数が一時は100人以下に減った。しかし、脱北者の駆け込みが急増し、効果を発揮しなかったことがわかった。
また、中国政府内の公安関係の省庁が「脱北者を無条件で韓国に送り出す慣行には問題がある」と不満を露わにし、一部の脱北者が領事部への駆け込みを阻止する中国警察にトウガラシ粉をふりかけるなど、刺激的な行動を取ったことも、中国側に否定的な影響を及ぼしたことがわかった。
しびれを切らした韓国領事部は9月末、中国政府に「領事業務の中断」決定を書類で伝えたことがわかった。
現在、一部では中国側が韓国領事部の民願業務中断宣言に対し、脱北者の処理を一層遅らせるなどの強硬な対応を見せるかもしれないとの観測も出ている。
しかし、両国がすでに早期の交渉に合意し、インドネシアで行われている東南アジア諸国連合(ASEAN)と韓中日3カ国の首脳会議で、両国の外交関係者がこの問題について緊密に話し合うことが予想され、事態が長期化または拡大することはないとの見方が優勢だ。
北京=呂始東(ヨ・シドン)特派員
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.