小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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日朝首脳会談から1年>安部・尾山対談

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/09/14 07:40 投稿番号: [86629 / 232612]
この対談、物足りないところあるけど1年の総括とこれからの課題を示している。

>安倍   日本側は、コメの積極支援でも拉致事件への冷淡な対応でも、刺激しないようにしないと、むしろとんでもない災難が降りかかるという心理でやってきたと思います。拉致事件で言えば、国連の場で追及しない、あるいは日朝交渉の機会に話を持ち出さない。それに言及したら北朝鮮側が席を立ち、もっと事情が悪くなるとの考え方からです。

被害者家族の皆さんが「自分の子供たちが危害を加えられる恐れがあるから、北朝鮮を刺激しないでほしい」というのであればそれも分かる。しかし、家族たちが「ちゃんと拉致事件を取り上げてくれ」と要望する以上、相手に席を立たれてもいいんです。冷静に見れば、北朝鮮と日本のどっちが損失を被るかは自明の理だった。ところが、日本側はそこを見切れず、北朝鮮側の思惑通りの行動をとってしまったのかと思います。

>屋山   今でも、何か日本が強い姿勢で臨もうとするとすぐ「北朝鮮が暴発する」と牽制(けんせい)する人たちがいる。

>安倍   暴発論を言って回る人たちは、北朝鮮側の主張を増幅する拡声器の役割を担っている。北朝鮮は日本をたじろがせて何かを得よう、日本に何かをさせまいとしているのですから。

>屋山   この暴発論に従っていたら、日本は何もできない。

>安倍   最近、岩波書店から出た『外務省−外交力強化への道』(著者、薬師寺克行・朝日新聞論説委員)という本があります。この本は北朝鮮に融和的な人々の主張の一つの典型を示していて、妥協することこそが具体的な政策を持った外交であるとの思い込みで書かれています。

日朝首脳会談から1年   安倍晋三氏、屋山太郎氏対談(2−1)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_2_1.htm

日朝首脳会談から1年   安倍晋三氏、屋山太郎氏対談(2−2)

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_3_1.htm
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