≪中国側は科学調査と通告≫
投稿者: sitteirukedo 投稿日時: 2003/07/25 04:34 投稿番号: [79736 / 232612]
科学調査だと通告されれば拒む事が出来ないらしい。
この大陸棚には、マンガン、コバルト、銅、ニッケルなどのレアメタル(希少金属)が埋蔵されており、その量は、現在の国内消費量の数百年分に相当すると推定されている。また、石油に代わる燃料として期待されているメタンハイドレートも大量に埋蔵されているとみられている。それ故この資源が開発されれば、わが国は一躍「資源大国」に成長する可能性がある。
その海域で中国の海洋調査船が、潜水艦航行のための調査と推定される活動を行っているのである。調査活動は昨年秋から始まり、現在までに、来年春までの調査計画がわが国に「事前通報」されている。
中国の調査船は、これまでの約十年間に東シナ海のわが国の排他的経済水域で大陸棚の資源調査を実施した「東方紅2」号、「向陽紅09」号、「向陽紅14」号などである。海洋法条約によれば、「科学調査」である限り、沿岸国が拒否することはできないばかりか、その調査が「科学調査」であるか否かを判定することは極めて難しいと言う。
実を言えば、この海域の海洋調査は、二〇〇〇年にわが国を一周した中国海軍の「ヤンビン」級情報収集艦が、翌二〇〇一年に実施している。ただ、その時は極めて粗い調査であり、それ故、もっと精緻な調査がそれほど遠くない時期に実施されるであろうことは予測されていた。
今回の「東方紅2」号などによる調査は、調査海域が「ヤンビン」級が実施した海域より広範囲であるばかりでなく、その内容もきめ細かい。潜水艦活動のための精緻な調査が進行していると推定される。
これは メッセージ 79735 (sitteirukedo さん)への返信です.
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