Iraqの現実 2
投稿者: east_jungle3 投稿日時: 2003/06/16 08:43 投稿番号: [74367 / 232612]
このような狼藉行為の理由については憶測するしかないが、教育程度の高いイラク人は以下の点を指摘する。
住民の反感が占領者でなく旧政権に向けられるようにするため。
再建事業もビジネスで、国家のインフラが全部破壊されたら商売が大きくなる。
住民が混乱し無力で、生き残ることだけで頭がいっぱいのほうが、外からの傀儡政権を受け入れる。「死ぬことを考えたら熱がでることなどたいしたことでない」(イラクのことわざ)
自分のしたことの痕跡を消したかった。というのは、多くの場合一番最初に建物の中に足を踏み入れて、何かを運び去ったのは占領軍だったから。
クウェート人に復讐のチャンスを与えようとした。1990年、91年のクウェート占領中、イラク兵士は略奪した。(でもイラク兵は当時放火はしなかった)-ドイツやフランスや国連等にお灸をすえるため。「今後おとなしくして、よくいうことを聞け」というメッセージ。
米国の国内向けのショー。このメーセージは「悪いイラク人は何もかも壊し、良い米国が再建する」。最初の放火があったのは、ジャーナリストが泊まるパレスタイン・ホテルであった。これは映像になりやすい。
米国人にはイラク人のメンタリティを理解する能力も、また敏感さも完全に欠如しているようだ。戦車に乗っかった米兵の集団が10ドル紙幣を見せて路上で売春婦をさがしていたと、あるイラク人が私に語った。また米軍専用の売春施設もすでにできたといわれている。このような態度はイラク人の反米感情を高めるように思われる。
住民は米国人に対して感情を抑えている。多数のイラク人は、フセイン政権が消滅したことに満足し感謝しているが、米国人が現在の不法状態の発生と継続に責任があるとする見解がどんどん強くなりつつある。またどのイラク人も米軍の撤退をのぞむ。フセインのときは悪かったが、今はもっと悪いという声がふえつつある。またどのイラク人も、現状がすみやかに改善されず、また米軍が撤退しないと、占領軍に対する武装抵抗がはじまると予想する
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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