不可解な外務省人事
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/06/01 12:32 投稿番号: [72393 / 232612]
外務省においては、対アジア外交の方針を決める最高責任者は、アジア太平洋局長である。
ところが、中国大使は、アジア太平洋局長を経て最終的に就任するポストであり、外交方針を決める最高責任者よりも現地の責任者である中国大使の方が格が上なのである。
このような状況で、本省の意向を中国大使が忠実に履行するだろか?
中国大使は、これまでも述べてきたように、中国に忌避されたら実質的に終わりなのである。そのような実績を作り上げてきた時点で、既に日本外交は敗北していると思えるのだが、そうした実情があれば、中国大使は本省の指示よりも中国政府の意向の方を優先する可能性があることは、素人にでも分かることである。
出先の長である大使が政府と緊密な連携を取りながら国策としての外交方針を決定する本省の責任者よりも格が上というのは、日本政府よりも外国政府の方を重視するという外務省の体質を如実に現しているのではないだろうか。
かつて、関東軍が陸軍参謀本部の意向を無視して暴走を繰り返し、結局日本を亡国に追いやったような事態が再発する可能性は十分にある。
こうした人事上の矛盾は早急に改善されなければならない。
これは メッセージ 72390 (remember140917 さん)への返信です.
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