>ポイント オブ ノーリターン
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2003/04/11 22:34 投稿番号: [62205 / 232612]
>「彼はあまりに人を殺しすぎた。内にも外にも嘘をつきすぎた。限定的な開放はできても、政治体制の改革はできない。
> 改革すれば、悪事がすべてばれ、体制が崩壊するからだ」(北の元外交官−現韓国統一政策研究室長−高英煥:毎
日新聞から)
確かに、これは正に当たっていると思うし、この問題が北対応のキーポイントだと思っています。
拉致問題で、北・ジョンイルのガードが堅いのは、これが絡んでいると思っています。
韓国の「太陽政策」の目指すところは、一言で言えば北の過去の悪事には目をつむって、「未来指向」で、
当分「北」、「南」の囲いはそのままにして、北の経済状態の改善を援助し、国内の政治体制も改革を
促して行く、、、ということでは無いかと想像します。(その結果として、韓国の拉致問題、
南北離散家族の問題も終局的に解決されると、、考えているのでは)
韓国のこの選択は、果たして成功するのか、全く無駄に終わり、単なる北の延命にだけ資するのかは
分かりません。しかし、韓国としては、こういう選択に賭けてみるという考え方には理解できるところ
があります。
韓国にとって「他の選択」としての武力行使・戦争(北の暴発であれ)は、余りにも韓国の犠牲が
大きいでしょう。首都・ソウルの位置が休戦ラインに近すぎる。戦争を想定するのであれば、
首都・ソウルを空にして、移転することくらい、あらかじめ実行しなければならない。
実際、米軍は、この機会にこれは実行するでしょう。休戦ライン、ソウル周辺の米軍を南の方に
移動・南下させるという今の構想のことです。これは、必ず実行するでしょう。
これは、万一「北の暴発」の場合の米軍の損害を避ける道であるし、また、将来、「先制攻撃」
を(仮に)考える場合にも当然に必要なことだからです。
また、韓国にとって、万一何らかの理由で、南北間の柵(さく)が壊れ、北から無数の難民が
南に流入してきた場合の経済的負担、というよりも、そうなったら、韓国も経済的に破綻して
しまうでしょう。これも、やはり、南北間の「柵」を当分(いつまでか分からないが)維持して
行きたい大きな理由でしょう。
さて、日本の拉致問題ですが、やはり、いずれ経済制裁は発動せざるを得ないのではないかというように
思います。好ましいのは、中国・韓国を含めた段階的な経済制裁です。ただ、中国、韓国、それぞれの
事情でなかなか足並みをそろえるのは無理な気がします。そうすると、日本だけでもとなりますが。
経済制裁の内容は、選択的に、段階的にです。
北は「制裁は宣戦布告とみなす」と恫喝するでしょう。この恫喝を受けて、日本国内で政党レベル・国民レベルで
制裁に反対の動きも相当でるかもしれません。日本の政治レベル・国民レベルの試される時です。
専守防衛の観点からではあるが、有事体制の整備は必要でしょう。
ちゃんと、こちらが体制を整備してあれば、「暴発」は限りなく起こらないと見ます。
「暴発」は即ち、北・ジョンイルの終焉を意味するのは分かっている訳ですから。
「備えあれば、憂い無し」。「スキを見せない」ことが先ず必要だと思います。
> 改革すれば、悪事がすべてばれ、体制が崩壊するからだ」(北の元外交官−現韓国統一政策研究室長−高英煥:毎
日新聞から)
確かに、これは正に当たっていると思うし、この問題が北対応のキーポイントだと思っています。
拉致問題で、北・ジョンイルのガードが堅いのは、これが絡んでいると思っています。
韓国の「太陽政策」の目指すところは、一言で言えば北の過去の悪事には目をつむって、「未来指向」で、
当分「北」、「南」の囲いはそのままにして、北の経済状態の改善を援助し、国内の政治体制も改革を
促して行く、、、ということでは無いかと想像します。(その結果として、韓国の拉致問題、
南北離散家族の問題も終局的に解決されると、、考えているのでは)
韓国のこの選択は、果たして成功するのか、全く無駄に終わり、単なる北の延命にだけ資するのかは
分かりません。しかし、韓国としては、こういう選択に賭けてみるという考え方には理解できるところ
があります。
韓国にとって「他の選択」としての武力行使・戦争(北の暴発であれ)は、余りにも韓国の犠牲が
大きいでしょう。首都・ソウルの位置が休戦ラインに近すぎる。戦争を想定するのであれば、
首都・ソウルを空にして、移転することくらい、あらかじめ実行しなければならない。
実際、米軍は、この機会にこれは実行するでしょう。休戦ライン、ソウル周辺の米軍を南の方に
移動・南下させるという今の構想のことです。これは、必ず実行するでしょう。
これは、万一「北の暴発」の場合の米軍の損害を避ける道であるし、また、将来、「先制攻撃」
を(仮に)考える場合にも当然に必要なことだからです。
また、韓国にとって、万一何らかの理由で、南北間の柵(さく)が壊れ、北から無数の難民が
南に流入してきた場合の経済的負担、というよりも、そうなったら、韓国も経済的に破綻して
しまうでしょう。これも、やはり、南北間の「柵」を当分(いつまでか分からないが)維持して
行きたい大きな理由でしょう。
さて、日本の拉致問題ですが、やはり、いずれ経済制裁は発動せざるを得ないのではないかというように
思います。好ましいのは、中国・韓国を含めた段階的な経済制裁です。ただ、中国、韓国、それぞれの
事情でなかなか足並みをそろえるのは無理な気がします。そうすると、日本だけでもとなりますが。
経済制裁の内容は、選択的に、段階的にです。
北は「制裁は宣戦布告とみなす」と恫喝するでしょう。この恫喝を受けて、日本国内で政党レベル・国民レベルで
制裁に反対の動きも相当でるかもしれません。日本の政治レベル・国民レベルの試される時です。
専守防衛の観点からではあるが、有事体制の整備は必要でしょう。
ちゃんと、こちらが体制を整備してあれば、「暴発」は限りなく起こらないと見ます。
「暴発」は即ち、北・ジョンイルの終焉を意味するのは分かっている訳ですから。
「備えあれば、憂い無し」。「スキを見せない」ことが先ず必要だと思います。
これは メッセージ 62098 (sofiansky2003 さん)への返信です.