伝言=平島筆子(6)
投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2003/02/12 23:48 投稿番号: [49652 / 232612]
Aさんは数年前に自分自身が北朝鮮から韓国に亡命してきた男なんです。家族をまだ北朝鮮に残しており,その為に,
なんとか自分の家族を脱北させたいと考えていました。とは,Aさんを知るNGO関係者だ。
去年,瀋陽の日本領事館で亡命事件が起こったあと,韓国国内に住んでいる脱北者の間で,
【日本政府】が日本人妻を助けたいといっている・・・・その為に資金も提供するらしい・・・という話が広がったんです。
実際に,ソウルの日本大使館の一等書記官がある脱北者の家まで訪ね・・・必要なら資金援助をする・・・と、持ちかけている。
その話が,家族を脱北させたいAさんの耳に入ったんです。
Aさんは,幼い頃から自分の隣の家に住んでいた日本人妻の平島さんの事を知っている。日本政府がお金を出してくれるなら,平島さんばかりか自分の家族も救い出す事が出来る・・・・・と彼は考えたのです。しかし,家族を脱北させるAさんの計画は途中で挫折する。
命がけで北朝鮮に潜入したAさんは,家族が何処かに消えていなくなっている事を知るのだ。
平島さんは本誌に寄せた手記の中でAさんの事をこう記述している・・・・
去年の十月,こっそり尋ねてくる人がいました。
昔の知り合いですが,驚いた事に脱北した韓国人として私の前に現われたのです。
彼が話すには,四年前に脱北して今はソウル市に住んでいるが,密かに再入国して北朝鮮から逃亡を希望する人を助ける仕事をしているのだと言うのです・・・・おばさんも帰りたいだろう。
それなら僕が助けてあげる・・・・・と言うのです。突然の申し出に言葉を失いました・・・
帰れる別けがないと思っていたからです・・・
でも,私の胸の中は!もしかしたら日本に帰れるかもしれない・・・という希望の灯がその時灯ったのです。
こうして家族と平島さんを両方,脱北させるつもりだったAさんは,平島さんだけの脱北に成功する。
しかし,Aさんは,その事をソウルの日本大使館に伝えるが,予想外の反応に呆然とするのだ・・・・・
もともとの話を持ってきた一等書記官に平島さんを脱北させた事を伝え,お金を貰おうとしたら、待ってくれ,と言うばかりで,取り合ってもらえなかった。
これまでも日本大使館は,脱北への協力者に水面下で,「報奨金」を払っている。Aさんは,当然,自分ももらえると思っていた。
仮にこの時点で害務省がAさんを誘拐犯と考えたなら,なおさら平島さんの救出を急ぐ必要があったはずではないか・・・・・
これは メッセージ 49650 (sa_bo_ten_02 さん)への返信です.
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