アーミテージ米国務副長官 ①
投稿者: lucky_stock2002 投稿日時: 2003/02/11 14:20 投稿番号: [49356 / 232612]
次々と先制“口撃” 対北
強気アーミテージ発言問題は二国だけではない/懸念す
べき戦略構図変化 ( 2/ 6)
北朝鮮の核開発問題をめぐり米国のアーミテージ国務副長官は、米上院外交委員
会での証言などを通じ、在韓米軍の強化や、北朝鮮が近くミサイル実験を強行する
可能性などに言及している。これはイラク情勢と同時に北朝鮮にも対応できること
を強調し、北朝鮮を強く牽制(けんせい)するものだ。
アーミテージ米国務副長官が四日、上院外交委員会で行った北朝鮮問題に関する
主な証言内容は以下の通り。
ルーガー外交委員長(共和党)「米国と北朝鮮が直接対話する必要性はあるか」
アーミテージ副長官「われわれが、北朝鮮と直接協議する必要があることに疑い
はない。ただ、対話の前にはわれわれが確固とした国際的な支持を取り付けること
が必要だ。また、われわれは問題が米朝間の二国だけのものになることは望まず、
同盟国である日韓両国や、この問題にかかわっている地域の二つの大国(ロシア、中
国)と協議しつつ、適切な時期に北朝鮮と話し合う考えだ」
ヘーゲル議員(共和党)「対話の日程は決まっているのか」
アーミテージ副長官「現時点では決まっておらず、韓国の新政権が本格的に立ち
上がる以前にはない。しかし、今日もパウエル長官と私の間で、二国間協議を行う
ことが不可欠だとの考えは一致した」
バイデン議員(民主党)「北朝鮮が核燃料再処理を再開してさらなる兵器級プルト
ニウムを入手し、保有する核兵器を一−二個から六−八個へ増やすような事態が起
きるのではないか」
アーミテージ副長官「現在、北朝鮮が持っている八千本の燃料棒を再処理すれ
ば、数カ月で四−六個の核兵器を製造することが可能な二十五−三十キロのプルト
ニウムが抽出でき、合計で最高八個の核兵器を保有できる。これにテポドンやノド
ンの弾道ミサイルが加わることで、同盟国への脅威が高まる。韓国はすでに、人口
の40%が北朝鮮軍前線部隊やロケット砲の攻撃範囲にあり、核兵器数個が加わっ
ても受ける脅威が飛躍的に増大することはないが、特に日本にとっては極めて深刻
な問題だ」
サーベーンズ議員(民主党)「太平洋軍が航空戦力など在韓米軍の増強を要求した
という報道があるが、これはどういうことか」
アーミテージ副長官「軍事的な作戦計画の手続きだ。私が知る限り、実際に増強
されたわけではなく、移動可能な態勢を保つように命令が下された。北朝鮮がイラ
ク情勢の緊迫化を利用して何らかの行動にでることを牽制するための配慮だ」
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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