小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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既出ですが、もう一度!日本人妻問題(2)

投稿者: nishibox 投稿日時: 2003/01/13 16:38 投稿番号: [40480 / 232612]
日本版<企画亡命>

  このシナリオを書いた人は、日本人妻を連れ出す事によって、日本政府に日本人配偶者の救援に関して問題提起を促すためであったかもしれない。と同時に「日本政府からの報奨金」の噂を流し、欲に目が眩んだ者を組織して一挙両得を狙ったとも考えられる。
  そして、取材ではハードルの高い、北朝鮮に送られた日本人妻(夫)の中国への脱出という劇的なドラマを取材したいと願っている週刊誌、ジャーナリストに話題も提供し、マスメディアを利用して解決を図ろうと考えた形跡がある。
  取材の困難さ、安全上の問題を考慮するならば、「厳選」されたジャーナリストと一部のメディアをに限定する必然性を理解できる人が必要である。
  つまりこの事件のシナリオは、日本で書かれ、韓国の「NGO」が動き、中国にいる「韓国NGOの親族」あるいはそこが関係する中国朝鮮族のブローカー、北朝鮮のブローカーと連携する構図が浮かび上がってくる。
  これは、ブローカーが営利目的にする韓国の「企画亡命」と呼ばれるものである。日本人妻をターゲットとして日本版「企画亡命」を作ろうとしているように思える。
  韓国の場合、ブローカーが政府から脱北者に支給する定着金を担保に脱北を助け韓国に連れてくるケースがある。
  しかし、日本人配偶者を日本に連れて来ても、親族の依頼でもないかぎり金の出所はない。
  外務省が邦人保護の立場から保護するのことは当然であるが、北朝鮮から脱出させ、中国まで連れてくれば「報奨金を出す」というのは聞いた事がない。関係諸国との外交関係を考えればありえない話だ。
  だが、中国朝鮮族や、北朝鮮人の思考パターンのなかには人質問題はを金で解決するという根強い考えがある。

<営利目的誘拐 ?>

  今回の「平島さん」のケースは、おそらく本人もこのような形で取り引き材料にされているとは考えもしない事だろう。
  このプランの立案者は、日本の事情に大変明るいようだ。
  日本人妻(夫)問題をマスメディアに取り上げさせ、外務省が報奨金問題を解決し、中国政府と円滑な「日本帰国」を交渉させるという周到に準備されたものである、と考えられる。
  聞くところによれば、中国で「平島筆子」さんを「保護」しているブローカーたちは、1000万円を要求していると言う。また別のソースからは3000万円の要求であるとも言われる。これは、営利目的の誘拐である。
  嘆願書がソウルの日本大使館に出したのが11月末だと言うのが正しいのであれば、1ヵ月も身柄の安全の確保ができていないのはなぜなのか。
  日本政府が「報奨金」を支払わないので中国朝鮮族のブローカーたちは、身柄を自分たちの側に確保したまま、日本政府との交渉を待っているのだろう。これは逮捕監禁罪にあたる。
  日本政府は、こうした仕組まれた営利誘拐まがいの「報奨金」を出す事前例を作りたくないので、態度を決めかねていると思われる。
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