絶望を乗り越えなくては
投稿者: kinokonoyamatakenokonosat0 投稿日時: 2002/12/03 19:20 投稿番号: [28841 / 232612]
>日本の、一見勇ましいが実はのんきな感情的世論とそれに引きずられる三流外交、>韓国の大統領選でのハンナラ党の勝利、>数ヶ月後にイラクを片付けてアメリカがフロントを北朝鮮に展開、
>この三条件がそろうと、北朝鮮にとっても、韓国にとっても、そして勿論日本にとっても最悪のシナリオがスタートします。
この認識は私もほぼ同じです。
(あまり深い知識はないのですが・・・)
一部には、アメリカの空爆によって
短期間で北朝鮮の民主化が実現される
のを期待する向きもありますが、
それはあまりにも楽観的すぎる。
その事がもたらす、この地域の混乱に
全く想像が及ばない、それこそ平和ボケだと思います。
それは日本の国益にならない。
>その為には、人道支援、経済援助、拉致問題の解決、核問題の解決、国交正常化を理想的には同時並行で出来るだけ精力的に遂行しなければならないのです。それが論理的に正しいし、かつ北朝鮮を交渉の道に引き出す唯一の道だからです。
その通りだと思います。
最初に小泉が言っていた様に包括的に取り組むべきだったと思います。
タイミング的にも少し前までは絶好の契機だったと思います。
長期戦で1年でも2年でも待てば良いというのは
国交正常化と諸問題の進展を望まない者が
言うセリフです。
現状としては、日朝関係がピョンヤン宣言以前にも増して険悪になっている事。
アメリカの外圧がかかっている事。
など条件は極めて悪くなっていますが、
やはり、現状を打破するにはtakaharaさんの
ご提案の線で考えていくしかありませんよね?
誰も今の状況下で5人が北に帰って平穏無事に
暮らせるとは思っていません。
ですが、ピョンヤン空港まで行くとか第3国を使う案まで、却下するのはもう現実的ではありません。
>しかし、一見元気な感情論を排除し、
>冷静な論理的思考へ転換するのは、
>YAHOOの掲示板をみていると難しそうですね。
そうですね。
以前からくすぶっていた韓国や朝鮮への歴史問題をめぐる感情的な反発などが拉致問題という
絶対的な正当性を得られる立場に乗じて
爆発しているようにも思えます。
私個人としては、日本の右傾化をもくろむ
連中の策動が見事に成功しているとも
感じます。
冷戦構造が終結した時から、世界的なこの流れは
予想されてきた事でもありますが、
留める術はもう無いのでしょうか。
最近ちょっと絶望感を感じてしまうのですが、中国とロシアのアメリカを牽制するような動き?や韓国での反米感情と
半島情勢への平和志向?など
希望を持てる要素もあるように思います。
日本は経済力という鎧が今ほど効かなくなるであろう将来に向けて
真に主体性のある外交を展開して欲しいと
願っていましたが、相変わらずのどっちつかずの「お前は一体どうしたいんだ?」外交ですね。
もしかしたら、今の感情的であまりに硬直的な世論が沈静化してから
動くしかないと外務省が踏んでいるのかも
しれませんね。
これは メッセージ 28832 (takahara_t_ieice さん)への返信です.
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