小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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Re: 田母神俊雄航空幕僚長の論文①

投稿者: shinzerosen01 投稿日時: 2008/11/11 21:29 投稿番号: [231581 / 232612]
>>日米同盟の信頼を揺るがしかねない

田母紙氏の論文が日米関係を損ねるのではないかというのは私の思い過ごしかもしれませんが、そう考えた大きな理由は、2年前の10月、太平洋戦争開戦についての靖国神社の記述にシーファー大使やアーミテージ副長官が抗議したことがあったからです。


>靖国神社の最高意思決定機関である崇敬者総代会が5日開かれ、神社内の戦史博物館「遊就館」の展示のうち、米国から批判が出ていた第二次世界大戦の米国関係の記述を見直すことを決めた。10月中に修正文を作成し、年内をめどに展示を変更する。一方、中国や韓国などアジアの国々から「侵略戦争の認識が欠けており、アジアの独立を促したと正当化している」などと批判されている展示については、今のところ見直さない方針だ。

  変更するのは、大戦時の世界情勢に関する「ルーズベルト(米大統領)の大戦略/(不況下の)ルーズベルトに残された道は資源に乏しい日本を禁輸で追い詰めて開戦を強要することだった。(日本の)参戦によって米経済は完全に復興した」との記述。米側が反発し、7月にはシーファー駐日大使やアーミテージ元国務副長官もこうした歴史観を公然と非難した。

  国内でも首相参拝支持の代表的論客である岡崎久彦・元駐タイ大使が8月24日付産経新聞に「遊就館から未熟な反米史観を廃せ」と寄稿。南部利昭宮司らは即日、岡崎氏を招いて意見を聞いた。

(略)

毎日新聞   2006年10月6日   3時00分


田母神氏の論文は靖国神社の記述と同じものですね。日米関係が信頼に基づく対等な同盟関係とは政府の公式文句みたいなものですが、対等な関係と程遠いのは周知です。かつてアメリカの駐日大使や親日的な要人が抗議した同じことを、自衛隊のトップがおおやけに口にできるはずがありません。

>論文は米中による西太平洋地域統治連合に対する、日本軍人の異議申し立て。

太平洋を東西に分けて米中で分割支配するという案は中国からアメリカに提案したものの拒否されたと承知しています。田母神氏が実現しなかった米中軍事関係の強化に異議申し立ての意図がったかどうかはわかりません。

皮肉な見方をするならば、日本の軍事的な自立を徹底的に阻止する意図をもつアメリカ側に、日本の自律を促す田母紙氏の論文がアメリカの警戒を呼び起こし、その結果アメリカは同盟強化という名目で日本への関与を常に維持し続けざるを得ず、米中の軍事関係強化を阻むことになるのではないかとも考えられるくらいでしょうか。
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