文民統制をもって田母神氏を断罪する愚
投稿者: nanking_victory1937 投稿日時: 2008/11/11 01:51 投稿番号: [231574 / 232612]
>bbs_walker06さん
>田母神批判=自虐史観、となるような安っぽい物の見方をする人
これは、私の事だろうか?
>田母神問題について私の考えにかなり近いのが下記の抜粋。
「『文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。
しかし、このような論文を書いたことは極めて残念』
の一言に尽きます。」
/石破前防衛大臣
以下は、田母神問題について石破氏の意見を貼り付け
「私の考えにかなり近い」としたあなたへの反論です。
・・・
> 「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。
西欧列強も侵略国家ではありましたが、
だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。
「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
私は第二次大戦以前の帝国主義の時代、
いわゆる列強の起した
全ての戦争は侵略戦争だと認識している。
その意味で全ての列強は侵略国家と言える。
しかしかつて列強と言われた国家の中で
現在、政府の見解として
かつて自国が関わった戦争を「侵略戦争」と規定し
国民が、
「自分の国は侵略国家であった。」と
当然のごとく言うのは我が国民だけである。
何故日本だけが単に
「戦争」「国家」と言わずに
「侵略」という文字が前に付くのか?
何故日本だけが違うのか?
石破氏(以後、敬称略)は触れないが、
そこが最も重要な点である。
それは戦勝国=その代表者たるアメリカが、
敗戦国・日本への懲罰として
「敗戦国・大日本帝国=悪」という戦勝国の認識を
敗戦国民たる日本人に
占領政策という強烈な支配力を持って強制し、
昭和20年8月まで全ての日本国民が
「大日本帝国=正義」と信じていた価値観を
完全に破壊し、
戦勝国の価値観である
「大日本帝国=悪」という認識を後世にまで
懲罰として押し付ける国民洗脳政策に成功したからである。
その国民洗脳政策の根幹が東京裁判であり
大日本帝国の国家指導者を「犯罪者」として処刑し、
アメリカがその裁判結果を日本国民に受け入れさせることで
「大日本帝国=犯罪国家=悪」を
新国家・日本の建設の土台にしたのであり
それが戦後63年たった現代においても
「我が国は侵略戦争を起こした侵略国家」という
政府認識に繋がっているのである。
「正義」として戦った戦争に敗北し
敗戦を受け入れることを
裁判という形で「悪」として受け入れさせることの狡猾さ。
「悪」として受け入れる事の異常。
だが占領政策とは日本に受け入れる以外、
一切の余地を残さない政策で
それを受け入れた、受け入れざるを得なかった
当時の日本人を後世の我々が責める事は出来ない。
敗戦国民が戦勝国に罰を与えられる事は
どの時代であれ当たり前であり
戦争をした当事者たる国民が罰を受ける事は仕方のない事だ。
しかし戦争を知らない=戦争に何ら責任のない
後世の日本人である我々(石破も戦後生まれ)が
占領終結後、半世紀以上を経ても
開戦時、天皇から一国民に至るまで
皆が信じた自らの「正義」を封印し
敗戦後の「悪の受け入れ」を何ら検証もせず、
当然のごとく
受け入れていくことには問題がある。
> 「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」
確かに事後法で裁くことは誤りですが、
では今から「やりなおし」ができるのか。
「事後法で裁くことは誤り」
つまり石破も東京裁判の正当性そのものを否定している。
それを
「今からやり直しが出来るのか?」という
戦犯として処刑された指導者たちを生き返らせることなど
出来る筈のない話に転化する事で
自分が誤りと認識している裁判の在り方の不当性に目を閉ざし、
結局、不当な裁判結果としての
「有罪判決」=「犯罪」を受け入れている。
それを受け入れてしまえば
日本国民が皆「正義」と信じて戦った戦争を
「悪」として認識せざるを得ず
結果として
戦前の日本について
「戦争=犯罪」「国家=犯罪国家」
「軍=犯罪組織」「軍人=犯罪者」であった、
という
認識に至らざるを得ない。
それは、後世の歴史家として決して公正な態度とは言えない。
>「『日本は侵略国家ではない』それは違うでしょう。
西欧列強も侵略国家ではありましたが、
だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。」
とは結局、
「西欧列強も侵略国家ではありましたが
敗戦国たる日本だけが犯罪国家である」
に行き着いてしまう。
〜(続く)
>田母神批判=自虐史観、となるような安っぽい物の見方をする人
これは、私の事だろうか?
>田母神問題について私の考えにかなり近いのが下記の抜粋。
「『文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。
しかし、このような論文を書いたことは極めて残念』
の一言に尽きます。」
/石破前防衛大臣
以下は、田母神問題について石破氏の意見を貼り付け
「私の考えにかなり近い」としたあなたへの反論です。
・・・
> 「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。
西欧列強も侵略国家ではありましたが、
だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。
「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
私は第二次大戦以前の帝国主義の時代、
いわゆる列強の起した
全ての戦争は侵略戦争だと認識している。
その意味で全ての列強は侵略国家と言える。
しかしかつて列強と言われた国家の中で
現在、政府の見解として
かつて自国が関わった戦争を「侵略戦争」と規定し
国民が、
「自分の国は侵略国家であった。」と
当然のごとく言うのは我が国民だけである。
何故日本だけが単に
「戦争」「国家」と言わずに
「侵略」という文字が前に付くのか?
何故日本だけが違うのか?
石破氏(以後、敬称略)は触れないが、
そこが最も重要な点である。
それは戦勝国=その代表者たるアメリカが、
敗戦国・日本への懲罰として
「敗戦国・大日本帝国=悪」という戦勝国の認識を
敗戦国民たる日本人に
占領政策という強烈な支配力を持って強制し、
昭和20年8月まで全ての日本国民が
「大日本帝国=正義」と信じていた価値観を
完全に破壊し、
戦勝国の価値観である
「大日本帝国=悪」という認識を後世にまで
懲罰として押し付ける国民洗脳政策に成功したからである。
その国民洗脳政策の根幹が東京裁判であり
大日本帝国の国家指導者を「犯罪者」として処刑し、
アメリカがその裁判結果を日本国民に受け入れさせることで
「大日本帝国=犯罪国家=悪」を
新国家・日本の建設の土台にしたのであり
それが戦後63年たった現代においても
「我が国は侵略戦争を起こした侵略国家」という
政府認識に繋がっているのである。
「正義」として戦った戦争に敗北し
敗戦を受け入れることを
裁判という形で「悪」として受け入れさせることの狡猾さ。
「悪」として受け入れる事の異常。
だが占領政策とは日本に受け入れる以外、
一切の余地を残さない政策で
それを受け入れた、受け入れざるを得なかった
当時の日本人を後世の我々が責める事は出来ない。
敗戦国民が戦勝国に罰を与えられる事は
どの時代であれ当たり前であり
戦争をした当事者たる国民が罰を受ける事は仕方のない事だ。
しかし戦争を知らない=戦争に何ら責任のない
後世の日本人である我々(石破も戦後生まれ)が
占領終結後、半世紀以上を経ても
開戦時、天皇から一国民に至るまで
皆が信じた自らの「正義」を封印し
敗戦後の「悪の受け入れ」を何ら検証もせず、
当然のごとく
受け入れていくことには問題がある。
> 「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」
確かに事後法で裁くことは誤りですが、
では今から「やりなおし」ができるのか。
「事後法で裁くことは誤り」
つまり石破も東京裁判の正当性そのものを否定している。
それを
「今からやり直しが出来るのか?」という
戦犯として処刑された指導者たちを生き返らせることなど
出来る筈のない話に転化する事で
自分が誤りと認識している裁判の在り方の不当性に目を閉ざし、
結局、不当な裁判結果としての
「有罪判決」=「犯罪」を受け入れている。
それを受け入れてしまえば
日本国民が皆「正義」と信じて戦った戦争を
「悪」として認識せざるを得ず
結果として
戦前の日本について
「戦争=犯罪」「国家=犯罪国家」
「軍=犯罪組織」「軍人=犯罪者」であった、
という
認識に至らざるを得ない。
それは、後世の歴史家として決して公正な態度とは言えない。
>「『日本は侵略国家ではない』それは違うでしょう。
西欧列強も侵略国家ではありましたが、
だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。」
とは結局、
「西欧列強も侵略国家ではありましたが
敗戦国たる日本だけが犯罪国家である」
に行き着いてしまう。
〜(続く)
これは メッセージ 231557 (bbs_walker06 さん)への返信です.