胡錦濤、「江沢民残党」を一斉追放へ 3
投稿者: kyabaajp 投稿日時: 2006/09/28 06:11 投稿番号: [229429 / 232612]
▼人民解放軍の軍権掌握は?
広東人は上海人が大嫌い。
だから広東人が主体の香港のレストランでは、上海人と同席したがらない。これは蒋介石に守られた折江財閥が、共産党を嫌って香港へ逃げ込んだあたりから香港地元の広東人と食事、文化、作法などで様々な軋轢を生んできた背景にもよる(詳細は拙著『出身地でわかる中国人』(PHP新書を参照)。
そうした広東人の心理を絶妙に突いて、胡錦濤が搦め手で仕掛けたのだった。
さらに過去二年間、胡錦濤は人民解放軍幹部の人事調整を矢継ぎ早に行ったが、その特色は江沢民時代の”反日派”を引退へ追い込んだことだ。
「軍事外交の顔」といわれ、反日の急先鋒だった熊光楷副総参謀長(大将)を事実上の引退に追いこみ、後任に章沁生少将を抜擢した。ついでに核兵器先制使用発言の朱成虎中将(朱徳の息子)も更迭。
海軍ナンバー2だった王守業の逮捕は、胡が軍の綱紀粛正を厳密に実行に移したことを示している。
これまでの共産党のなかで、軍の犯罪に手をつける指導者はいなかった。
むしろ前任の江沢民は軍のおおっぴらな副業に目を瞑り、いや、そうした軍の人脈と妥協を重ね、大将の辞令を62人も濫発して、江派を軍の内部に扶植した。
いまも人民解放軍にすくう反胡錦濤派は根強く、かれらを追っ払う手段として胡は「反腐敗キャンペーン」と「任務の遂行」(職務怠慢を罰する)を掲げ、実際に軍幹部を逮捕することを躊躇せず、さらに職務怠慢の幹部にも厳罰で臨んだ。
軍の機密を米国と台湾に売る売国的軍人の輩出で、これもモラルが弛緩した結果、一層の軍規の引き締めにも臨む。
安徽省で数ヶ月前に起きた軍用機の墜落事故は、寒気団のなかを長時間飛行を命じたのが原因だった。
胡錦濤は七月に南京軍管区空軍司令員を更迭、また江蘇省での台風被害出動で兵士50人を監督不手際で死亡させてしまった責任を問うて隊長を更迭させた。
これは メッセージ 229428 (kyabaajp さん)への返信です.
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