小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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次期首相秘書官

投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/09/10 22:03 投稿番号: [229281 / 232612]
★飯島秘書官への反撃

霞ヶ関コンフィデンシャル(文藝春秋先月号から)

  外務省が飯島勲首相秘書官に反転攻勢に出ている。

  日本外交が世界で久々に脚光を浴びた、北朝鮮のミサイル連射を受けた国連安保理の決議案づくり。次期首相が決定的となった安倍官房長官をその主役に立てたのは、飯島秘書官に牛耳られてきた外務省の谷内正太郎事務次官(昭和44年入省、以下年号省略)をはじめとする「主流ライン」だった。

  「次の次の次官」が確実視される"反飯島の急先鋒"佐々江賢一郎アジア大洋州局長(49年)、その「次」と目される河相周夫(50年)、さらに加藤良三駐米大使(40年)、河相の「次」とされる斎木昭隆中米筆頭公使(51年)らが、安倍、麻生太郎外相と隊列を組み、米ホワイトハウスと連携した。安倍が小泉首相から全権委任を受けたのを幸いと、谷内らは飯島には情報を入れずに動いた。

  人事でも"反飯島"の布石が着々と打たれている。幹部人事に先駆けて飯島に近い吉川元偉中東アフリカ局長(49年=佐々江賢一郎と同期)の大使転出を決定。小泉首相の中東歴訪を実現させるなど吉川の手腕については評価が高いが、同期の佐々江が事務次官候補であるため、吉川の転出は折り込み済みだった。問題は、小泉首相退陣間近のこの時期に断行したことだ。

  谷内次官は側近の海老原紳インドネシア大使(46年)が内閣官房副長官補時代に飯島とソリが合わずに更迭に追い込まれたことに激怒。総合外交政策局長就任の噂も一時あった吉川の大使転出は飯島に一矢を報いる狙いがあったとみられる。谷内ら外務省は次期首相が確実な安部官房長官への傾斜を強めており、飯島の力を軽視するフシがうかがえる。

  ただ、外務省の安倍シフトが奏功する保証はない。「安倍首相」の政務秘書官と目される井上義行官房長官秘書官とも折り合いが悪いからだ。井上は飯島から首相秘書官の心得を学んでおり、二人はいわば師弟関係にある。小泉の9月退陣を見越した外務省の飯島への意趣返しは、いずれ井上を通じて外務省へ跳ね返る可能性がある。

  蚊帳の外に置かれた飯島は、「安倍首相」が事実上動き出す中、「安倍さんの初動は騒ぎすぎじゃないか」と批判する一方、谷内次官交代を求める動きが外務省内にあると仄めかす。飯島には秘書官残留説のほか、「安倍首相補佐官」も取りざたされている。首相退陣後に「外務省VS飯島」の第二ラウンドが始まりそうだ。
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