「拉致認定」への遠すぎた道のり (1)
投稿者: aoinomama13 投稿日時: 2006/03/31 08:29 投稿番号: [227462 / 232612]
*秋田美輪さん「拉致認定」への遠すぎた道のり
aoi blog
http://aoinomama13.seesaa.net/article/15543416.html
先日3月16日の東京集会のおり、ジャーナリストの小山唯史さんに、特定失踪者「秋田美輪さん」のお母さんがお作りになった「アクリルたわし」のおすそ分けをしました。その時に「以前に秋田さんのご自宅で取材をしたことがあります」と教えていただきまして、後日その記事と写真を送ってくださいました。ご紹介致します。
*母の手作り 「アクリルたわし」
http://aoinomama13.seesaa.net/article/11513446.html
*小山さん ありがとう
http://aoinomama13.seesaa.net/article/5289714.html
*小山唯史さんの著書
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&sitem=%C3%F8%BC%D4%CC%BE%A1%A7%BE%AE%BB%B3%CD%A3%BB%CB
《娘は入水自殺じゃない!父と母は18年間、叫び続けた・・・・。秋田美輪さん「拉致認定」への遠すぎた道のり》
光文社『女性自身』2003年12月16日号(取材・文 小山唯史)
http://aoinomama13.up.seesaa.net/image/IMG_2184.JPG
◇ ◇ ◇
「ここが、もしあの子の第二の人生の始まりの地であったのなら、その人生のなかで、どうか無事でいますように」
秋田嶺子さん(69)は、毎年12月4日の前後、兵庫県の日本海側の海岸、弁天浜の砂浜に立って、心の中でこう祈る。傍らに立つ、夫の正一郎さん(71)も思いは同じだ。18年前の85年12月4日、女子大生だった娘・美輪さんは、忽然と姿を消してしまった。この砂浜にバッグと靴だけを残して。
遺体は上がらなかったが、警察は「入水自殺」と片づけた。だが、正一郎さんは当初から拉致ではないかと訴え、嶺子さんも娘の生存を信じ続けている。失踪当日自宅に掛かってきた電話、バッグに残されていた急行券──自殺とするには多すぎる謎。
船に乗せられ北朝鮮に連れ去られたのなら、この浜があの子にとっては、まがりなりにも新しい人生のスタート地点となったはず。その人生のなかで無事でいてほしい。いまごろどうしているのだろう。生きていれば、もう39歳。東京五輪の年、64年の生まれ。横田めぐみさんと同い年だ。帰国した曽我ひとみさんたちのように、かの国で結婚もしたのだろうか。
でも、目を閉じれば、浮かんでくるのは失踪した21歳当時の面影ばかり。野良犬を拾ってきて、「この犬(野良だから散歩のときも)アクセサリーにはならないわね」と笑いながら、チビと名づけて可愛がっていた。心優しい娘だった。小柄(155センチで43キロ)で、いつも控えめにしている子だったから、なおさら不憫さが募る。
真っ黒な日本海を望む初冬のこの浜辺。1年に1度、ここに、必ず足を運ばずにはいられない。あのとき以来、毎年ずっと。夫の運転する車で、はるばる徳島から夫婦2人通い続けている。
そして、今年もまた──。
続く
http://aoinomama13.seesaa.net/article/15543416.html
先日3月16日の東京集会のおり、ジャーナリストの小山唯史さんに、特定失踪者「秋田美輪さん」のお母さんがお作りになった「アクリルたわし」のおすそ分けをしました。その時に「以前に秋田さんのご自宅で取材をしたことがあります」と教えていただきまして、後日その記事と写真を送ってくださいました。ご紹介致します。
*母の手作り 「アクリルたわし」
http://aoinomama13.seesaa.net/article/11513446.html
*小山さん ありがとう
http://aoinomama13.seesaa.net/article/5289714.html
*小山唯史さんの著書
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&sitem=%C3%F8%BC%D4%CC%BE%A1%A7%BE%AE%BB%B3%CD%A3%BB%CB
《娘は入水自殺じゃない!父と母は18年間、叫び続けた・・・・。秋田美輪さん「拉致認定」への遠すぎた道のり》
光文社『女性自身』2003年12月16日号(取材・文 小山唯史)
http://aoinomama13.up.seesaa.net/image/IMG_2184.JPG
◇ ◇ ◇
「ここが、もしあの子の第二の人生の始まりの地であったのなら、その人生のなかで、どうか無事でいますように」
秋田嶺子さん(69)は、毎年12月4日の前後、兵庫県の日本海側の海岸、弁天浜の砂浜に立って、心の中でこう祈る。傍らに立つ、夫の正一郎さん(71)も思いは同じだ。18年前の85年12月4日、女子大生だった娘・美輪さんは、忽然と姿を消してしまった。この砂浜にバッグと靴だけを残して。
遺体は上がらなかったが、警察は「入水自殺」と片づけた。だが、正一郎さんは当初から拉致ではないかと訴え、嶺子さんも娘の生存を信じ続けている。失踪当日自宅に掛かってきた電話、バッグに残されていた急行券──自殺とするには多すぎる謎。
船に乗せられ北朝鮮に連れ去られたのなら、この浜があの子にとっては、まがりなりにも新しい人生のスタート地点となったはず。その人生のなかで無事でいてほしい。いまごろどうしているのだろう。生きていれば、もう39歳。東京五輪の年、64年の生まれ。横田めぐみさんと同い年だ。帰国した曽我ひとみさんたちのように、かの国で結婚もしたのだろうか。
でも、目を閉じれば、浮かんでくるのは失踪した21歳当時の面影ばかり。野良犬を拾ってきて、「この犬(野良だから散歩のときも)アクセサリーにはならないわね」と笑いながら、チビと名づけて可愛がっていた。心優しい娘だった。小柄(155センチで43キロ)で、いつも控えめにしている子だったから、なおさら不憫さが募る。
真っ黒な日本海を望む初冬のこの浜辺。1年に1度、ここに、必ず足を運ばずにはいられない。あのとき以来、毎年ずっと。夫の運転する車で、はるばる徳島から夫婦2人通い続けている。
そして、今年もまた──。
続く
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.