小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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Re:段々畑が北鮮の国土を潰す1

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2006/03/26 21:12 投稿番号: [227375 / 232612]
>農政とは難しい施策なのだろうとの感想です。
>ふと感じたのですが、戦後の日本においても農政がどうだったのか…?
北朝鮮とは違った形で衰退が現れていると感じております

日本においても戦後の農政で諸々の間違いは指摘されています。
たとえば、(本で読んだことなのですが、)昭和30年代のころでしょうか。
当時、みかんを作ってどんどん売り出せば、農家に魅力的な収入が入ると
いうような、モデルを農林省が示し、それを補助事業で行なった。
農家の方は集団というか、樹園地を造成し、みかんを植え実が売れるころになると、
生産過剰でさっぱり儲からなかった。
その後樹園地のみかんを切り倒していかなければなくなった。
これは佐賀県の某農家の作家が書いていることなのですが、
当時これを進めた佐賀県庁の職員のことを恨めしく書いております。


上記のことは技術的なバックはあったのだろうと思いますが、
需給見通しを誤ったということでしょう(というよりも需給なんてなかなか分からない)。

北朝鮮の例では、2つの側面が見えるのではないかと思います。

独裁者が、特定の科学者(又は技術)と結びつくととんでもないことになるということです。

これで有名なのは、フルシチョフがルイセンコという遺伝学者を取り立て、
積極的に採用しました。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=28180
>旧ソ連スターリンの独裁政権下、植物品種改良家であったトロフィム・ルイセンコが進化論の領域で頭角を現しました。ラマルクの流れを組むルイセンコは環境条件の変化で生物の遺伝的性質を方向づけ変化させ得ると説き、その学説がマルクス・レーニン主義の弁証法的唯物論に即したものとスターリンに認められて、政治的に利用されました。現在ではルイセンコの学説は完全に否定されていますが、当時、ルイセンコは国家の科学的な要職に就任し、正統派の遺伝学をブルジョアの学説と排斥したり、優秀な生物学者達を次々と粛正していきました。(シベリアへ流刑や、銃殺された者もいます)   スターリンが死去しフルシチョフも失脚すると、ルイセンコは新しいソ連指導部によって追放されました。

ということで結果はさっぱりでなかった。
共産主義ではこういうのが多いですね。
イデオロギー(政治)と科学が結合してしまうということが。
フルシチョフの場合は、ルイセンコという科学者を利用したわけですが、
北朝鮮の場合は、科学者の名がでてくるわけではなく、
全部が、金日成(もしくは金正日)の名でで主体式○○となって、
出てくるとろがこわいところです。
さらには、失敗・失政ということは一切許されない。
とにかく、この親子は、天才であり、間違いのない首領なのですから(笑)

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