小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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古田博司の「反日トライアングル」2

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/11/27 15:28 投稿番号: [223661 / 232612]
>なぜ韓国が反米親北まっしぐらになってしまったのか。盧武鉉を取り巻く原理主義者がいるわけですが、以前eastさんが言っておりましたのと同様に、97年の通貨危機によりIMFの厳しい管理政策が遠因となり(彼らの自尊心を打ち砕いて)、今のような屈折したナショナリズムが芽生えてしまったというような説明が印象的です。

同じeast_jungle さんでも別のことを思い出しました。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4k a4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=157282

>黄氏は大戦前の日本国天皇をモデル+マルクス&レーニン主義を混合して理想の主体思想国→この夢想を現実化すると、貴方の仰せのごとく、独裁王国になると思います。

実はこのトピでさらに以前にeast_jungle   さんは、重ねてことのことを言及していたのですが(行方不明)、当方は自信がないながらもこれを否定していた記憶があります。

主体思想に皇国史観とか天皇機関説を日本留学の経験がある黄長菀が持ち込んだとする説は、蓋然性が高いものの、黄長菀自身はそのことに言及もしていないし、というよりは、黄長菀の著書(日語訳に限定しますが)には、そのようなことは一言も言及していないのが理由でした。

ところが、古田博司はeast_jungleさんと同じように、ずばり以下のとおり述べている。

「今日北朝鮮は、その神秘主義、教祖独裁、恐怖アピールによるマインド・コントロール、排他主義と攻撃性、家族関係の抑圧、選民意識、イコン(金父子の御真影)の存在などから、カルト集団の諸特徴を明瞭に示している。そこで筆者はこれを疑似宗派による国家権力奪取と認め、「カルト国家」と称するのである。ちなみにこれの宗教国家化に与ったのは当時イデオロギー担当書記であった黄長菀氏であったと推測され、イデオロギー的触媒となったのは日本から彼が持ち込んだ戦時中の国対思想であった。」

「ネーション・ビルディングは、江戸時代に300ほどあった国を一つの近代国家にまとめるという、かなり無理のあるものであったが、イデオロギー的には国学者の「皇国思想がもっとも有効に活用されたものと思われる。皇室を本家として民衆を分家とする同じ血統の家族国家イデオロギーが教化され、1900年代に入ってからは、国家を人体に比すドイツ有機体国家論の影響を受けて、皇室を脳髄、内閣を中枢、臣民を手足する国家思想が、教育によって徐々に浸透していった。」

これは例の天皇機関説ですよね。

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